年の瀬になったので、今年一年を振り返って散財した購入して良かったものを列記する。
正直、どれだけ散財したのか確認するのは怖ろしいところ
漫画(電子書籍含む)
今年購入した漫画一覧。ほとんどが電子書籍。あまりにも多いので、私的なランキング付き
☆☆☆☆☆
- ボールルームへようこそ(1,2,3,4,5,6,7,8巻) -- ゲキアツ。既刊全巻購入
- ぐらんぶる(5,6,7巻) -- 毎回爆笑。男子校出身者向け。
- ライアー×ライアー(7,8,9巻) -- 金田一蓮十郎の女性版ニコイチ。胸キュン。
- ラララ (4,5巻) -- 金田一蓮十郎版の逃げ恥。ヘタレ主夫が主人公
- ましろのおと (15,16巻)-- 羅川真里茂の三味線もの。
- 宇宙兄弟 (28,29巻)-- あれ、ことし2冊しかでてないのか。
- 僕だけがいない街(7,8巻)-- アニメとほぼ同時期に完結。
- ドリフターズ(5巻)-- アニメ2期はこのままだと6年後かな…。
- ナナとカオル (17,18巻)-- 甘詰留太の少年誌ギリギリ作品。SMモノ。
- 転生したらスライムだった件 (2,3巻)-- なろう発の転生漫画。 完結しているのが安心。アニメ化するんじゃないかな。
- マージナル・オペレーション (1,2,3,4,5,6,7巻) -- ラノベ原作らしい。1巻はただの導入。2巻からが面白い
- 赤ずきんチャチャ全巻 -- 旅行に先駆けて買ってしまった。懐かしい。
- 僕のヒーローアカデミア(7,8,9,10,11巻)-- ジャンプを卒業したので。コミックス派になった。
- 乙嫁語り<乙嫁語り> (ビームコミックス(ハルタ)) (9巻) -- パリヤさんが…
- 3月のライオン (12巻)-- アニメも大変面白く見ています。
☆☆☆☆
- ヴィンランド・サガ(17,18巻) -- ついこの前出たばかりかと思ってた。
- プラチナエンド (1,2,3巻) -- 完結してから購入したほうが面白そう。
- ゆうべはお楽しみでしたね 。(1,2,3巻) -- 金田一蓮十郎のドラクエもの。
- UQ HOLDER! (10,11,12巻) -- ネギま続編。ペースが遅いと思ったら、いつの間にか月刊誌に移籍。
☆☆
- 坂本ですが? (4巻) -- 完結。ちょっとお腹いっぱい気味だったのでよいタイミング
- 死がふたりを分かつまで (25,26巻)-- 完結。
- BTOOOM (19巻) -- 完結しそうでしない。
- 七つの大罪 (18,19,20,21,22巻)-- ジャンプサンデーマガジン総ナメ作者のSFモノ。
- トクサツガガガ (6)-- こじらせ系女子。
- 87CLOCKERS -- 二ノ宮知子のCPUオーバークロックもの。どことなく「のだめ」
- 症年症女 (1巻) -- 2巻は未購入。西尾維新原作。絵はめだかボックスの人。
- めだかボックス 全巻 -- 旅行に先駆けて買ってしま(以下略。 球磨川大好き。
- アルテ (3,4巻)-- 森薫を彷彿とさせる絵柄。中世ヨーロッパの女性絵師もの。
- 2DK、Gペン、目覚まし時計。 -- 癒し系。
- あさひなぐ (18,19,20,21巻)-- 泥臭いのがいいのです。 女子高生薙刀もの。
- 暁のヨナ (19,20,21,22巻) -- アニメから入った。少女漫画中華SF。
- ストレンヂフルーツ (2,3巻)-- まだ謎の途中。
- ダンジョン飯 (3巻)-- そろそろマンネリ。
- 進撃の巨人 (19,20,21巻)-- そろそろ完結してほしい。
- 黒執事 (23,24巻)-- 新章展開中。
購入した漫画はほとんどが電子書籍。
なので、紙媒体であればかなり前に発売されていたものの、電子書籍化されていなかったので、
購入していなかった。というものもある。
最新刊が電子書籍で発売さるというのを聞いた結果、途中の巻が発売されていたのを知らなくて、
2冊まとめて購入したのもある。
[★★★★★]
僕のヒーローアカデミア 7巻
男女問わず楽しめるが、「THE 少年漫画」と言える滾る漫画。
見開きで魅せるシーンが全巻通して多いため、電子書籍の場合はタブレットでの見開き読書を推奨。
限定でドラマCD同梱といったものもあったらしい。電子書籍にもドラマCD同梱版はでないだろうか。
アルテ 4巻
頑張る中世女性画家の漫画。言葉数が多い、アクティブな森薫作品といった印象。
各コマの書き込みっぷりもすごく、それでいて話も面白い。
ゼノンコミックスのホームページで第1話の無料公開を行っているので、まずは試し読みをしてみるのをオススメ。
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先週購入した漫画。両方とも電子書籍で購入。
「転生したらスライムだった件」これは文句なしに面白かった。
続きが気になってわくわくする。
「転生したらスライムだった件」は講談社の月刊少年シリウスで連載している漫画。
あまり聞いたことのない月刊誌だったので、連載を調べたら、
最近気になっている漫画、「働く細胞」が連載しているとのこと。
そのほかにも、「獣の奏者」「夜桜カルテット」も連載している雑誌で、
電子書籍にも積極的に展開している様子。
1.購入したきっかけとしては、ジュンク堂大規模な宣伝をしており、タイトルを覚えていて興味を持っていた。
2.年末年始で暇をしていたため。
3.なにより、Webで第一話が公開されていて、なかなか面白かったから
巻末に書き下ろし小説があったので調べてみたところ、
原作は「小説家になろう」で連載されていた同名の小説。
正直、続きが気になりすぎて、2-3日で原作のWeb連載をすべて読んでしまった。
漫画が面白かったので当たり前だけれども、こちらも大変面白かったです。
Web小説は完結まで読みきってしまったからこそ、今後どのようなキャラデザで、
コミカライズされていくのか非常に今後の続きが楽しみ。
原作を読んだあとの感想として、コミカライズにあたって、原作をうまい具合に漫画化したな、と感じさせられた。
設定やセリフを原作に非常に上手く背景、心理描写、(スライムの)表情で描いていて、
不必要なセリフや解説を上手く省いていた。
その結果、テンポよく、読みやすいすっきりとした漫画になっている。
原作の方は完結しているので、途中で原作に追いつくこともないだろうし、
うまくすれば、アニメ化などにもなるのかなー。
奥付を見ると、2015年6月ということなので、およそ半年ほど前のムックを購入したことになる。
スキレットは、簡単に言うと、鋳鉄でできたフライパンで、キャンプ用品展で購入することができる。
このムック本の表紙にあるように、フライパンをそのまま器として使うことで、
リア充的な、カフェ的なごはんが作れる魔法のアイテム。
ダッチオーブンとして有名な「LODGE」が最も有名だと思う。
一般的なフライパンと違い、鋳鉄のために保温性がよく、しっかりと熱してから調理を行うと、
食材全体に熱がムラなく伝わりやすいのが特徴。
その特徴から、肉全般や、オーブン調理を行うような料理と相性が良い(と個人的には思う)
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「ストレンジフルーツ」は本屋の新刊平積みコーナーで残り一冊になっていたため購入。
売り切れ目前だった=相当面白いのだろう。という期待を込めて購入した。
原作者は放送作家のアサダアツシ
「天才テレビくん」や「世にも奇妙な物語」を手がけたことがあるらしい。
内容は 女子高生x10年前の事件 のサスペンス物。
悲しいことに1巻はほとんど導入編で、ただひたすら伏線が張られただけだった。
2巻、3巻が出てきてから一気読みするとかなり面白いんじゃないかなと思う。
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