スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アメリカ横断
2007年3月6日 NYC 6時


ボストン。のはずが朝6時(NYC時間)に最終目的地NYCのバスディーポ着。
ここまで送ってくれたバスは今まで乗ったバスとは異なり異常に寒く、心地悪かった。どうやらグレイハウンドのバスではなく契約会社のバスであったらしい。(おりてロゴをみて初めて気がついた)

どれくらい寒いのか、とわれると、
バッファローを出るときに(現地23時頃)にもちこんだ、
レモネードのペットボトルの中身がシャーベットになっているくらい。
朝一からのシャーベットおいしゅうございました。

アメリカ横断
3月5日 バッファロー


バッファロー行きのバスにて初めてヒータがつく。
この時点で行きたくなくなる。
シカゴに来るときはついていなかったヒーターが入るほどに寒いのか?
(多分ついていなかった。大型バスで満員だからか、外がかなり寒くても車内は暖かかった。)

ナイアガラフォールズへは、バッファローから#40のバスで行けるらしい。
意外なことに定刻通りにバスが来たので乗車。
およそ1時間、路線バスにゆられながら、「そろそろじゃね?」とおもっていた矢先にバスが唐突に止まる。
周りには何もない。


「信号待ちか?」とおもっていたら、
「(後ろのアジア人たち、降りな)」といったアナウンス。
「へ?バス停とかないよ?騒いだりもしていないよ(多分)」
「(ここからまっすぐ歩くと、ナイアガラフォールズだ、行くんだろ?)」

といったサービス精神旺盛な声。
ワーォ!素敵なアメリカ人ね!

おまけに最終バスの時間とバス停まで教えてくれる神がかりっぷり。
運転手さん。ありがとう。

バスから降りるとどこからともなく滝の音。
よくよく周りをみると公園が近くにあるようだ。

IMG_3063.png


IMG_3064.png


IMG_3070.png
ナイアガラ( ゚∀゚)o彡°( ゚∀゚)o彡°( ゚∀゚)o彡°




見渡す限り誰もいない。
(確か、-20度とかだったはず)


せっかくなので国境を越えてカナダへ。
メキシコではスタンプをもらえなかったが、カナダ国境ではもらえるみたい。
菊のパスポートを見せると、徒歩で来たことに驚かれつつ暖かいおもてなし。すごいね、菊のパスポート。



IMG_3076.png


IMG_3155.png

IMG_3087.png




カナダ側からナイアガラの滝を見てようやく、カナダ滝=ホースシューといわれる所以を納得理解。


IMG_3107.png



一通り公園でカナダ滝をみた後、おなかがすいたので、目に見える唯一の建物に。
展望台階がそのままレストランになっている様子なのでお昼ご飯。
お客さんがいないのでしまっていないかヒヤヒヤしたが、運良く開店中。
でもお客さんいない。大丈夫か。

展望台で滝を見下ろしつつ食事をしているといつのまにか景色がかわっている。なんとたった4人の客のために展望レストランの周回をうごかしてくれたらしい。素敵よカナダ人!


IMG_3141.png




食事後、下におりてナイアガラの滝の裏側をみれるツアーに参加することに。
滝は凍らずに落ちているので裏側もそうかとおもったら、裏側はしっかりと凍っていました。

17時頃の最終バスでバッファローに戻る。
バスディーポで調べると、次の目的地のボストンへは22時45分とのこと。
しかたないので、4時間ほどトランプ(大富豪)の時間。

次の目的地は(最終目的地のNYCでバスを乗り継いで)ボストンです。






アメリカ横断
3月4日 デトロイト。

IMG_3023.png


手持ちの現金があまりにも少なくなってしまったため、
全員一致でMGMカジノでトラベラーズチェックを現金化することに。
トラベラーズチェックを海外で使おうとしても結局ほとんどの店で利用できない上、
お釣りとしてでしか現金が得られないので大変不便。
唯一の例外として、カジノの窓口では、トラベラーズチェックを現金化してくれることに、
ラスベガスで気がついた。

ちなみに、アメリカでは、(たしか)満21歳がカジノに入れるので注意。
飲酒なども日本と異なり、20歳ではなく、満21歳です。
(州によって違うかもしれませんが・・・)

ラスベガスも一応年齢制限があるけれども、
ホテル自体がカジノ化していることもあり、出入りに年齢確認は必要とされなかった。
一方、デトロイトのMGMカジノは出入り口でのセキュリティーチェックが必須。
普通に考えればラスべガスが普通ではないのだけれども、
人生初のカジノがラスべガスだったこともあって、セキュリティーチェックがあったことに衝撃を受けた(笑

IMG_3053.png


カジノが開く時間になるまで、バスディーポで2時間の大富豪。
この旅では空き時間のほとんどを4人で大富豪をやっていたため、
革命や革命返し返し、さらには「革命返し返し返し」といった
通常みない手を何度かみるようになってしまった。


この日もヒューストン同様の日曜日であるため、
観光しようにもダウンタウンには人がいない。
GM本社ビルならばなんらかの観光ができるだろうと訪れてみるも、
「子供は帰りな!大人を連れて来な!」と危うく門前払い。
(その後、パスポート見せたりして一応入らしてもらえたけれど)


IMG_3045.png





いくつかの車の展示物をみるも、そうそう時間はつぶれない。
めんどくさがりやが一人先にバスディーポに戻ることに。

残った三人で二時間ほどかけて街を一周するも、
これといった特徴もなく、終わってしまい、バスディーポで大富豪に興じることにした。


IMG_3024.png

どこを歩いても人がいない。

CIMG1509.png

どこかのカフェの店頭にあった車型ピアノ。





教訓:日曜日にダウンタウンに行っても楽しくない。





アメリカ横断
3月3日 シカゴ二日目。


まずは全員で図書館に行ってインターネット。
明日のデトロイトの宿を予約することに。

その後、今日も自由行動。
昨日全部みることができなかったシカゴ美術館に。
大きな荷物をどうしようかと相談したところ、預かってくれることに。
お礼をいいながらお姉さんが座っているカウンターの料金表をよくよくみると、
学生料金があるとのこと。昨日のうちに気がついていれば(´・ω・`)。

浮いたお金で本日は美術ガイドを購入。
ガイドをみていると昨日気に入った展示物がいくつか載っていたので、
もう一度見に行くことに。

この日は美術館を堪能した後、天気がよくなってきたため、
湖で風景を撮り、日が暮れた頃に世界第三の高さを誇るシアーズタワーへ。
※2007年当時


IMG_2974.png


CIMG1435.png


CIMG1454.png


CIMG1459.png






下を見下ろすとあまりの高さに足が震える。
でも眼下にあるシカゴの町並みはとてもきれいだった。





アメリカ横断
3月2日 猛吹雪。シカゴ。

Chicago.png



乗り換え時にバスが定刻通りこないと行ったアクシデントもあり、
(さらには真夜中だったこともあり)シカゴ到着後の気分は最悪。
天候も猛吹雪でマイナス20度ほど。肌が痛い。

他のメンバーは宿で休んでいるとのことなので、一人探検してみる。
シカゴの街並みはよくハリウッド映画でみる「冬のシカゴ」。
無機質な吹雪の中のダウンタウン。ていうか人がいない。



CIMG1375.png

よくわからない公園にたどり着いた。



CIMG1390.png

よくわからない公園にたどり着いたきっかけとなったよくわからない看板(現代アート?広告?)



CIMG1384.png

これまた現代アートのような何か。

IMG_2933.png

寒さのあまり火に当たる鳥。一歩間違えれば焼き鳥(笑




まずはシカゴ美術館に立ち寄り、全景を確認。
1日では回りきれないと判断して、明日もう一度くることにする。
この日は手前の展示物をみて美術館を後にすることに。

その後は、街並みを楽しみながら散歩。
気がつくと自分がどこにいるのかわからない。



CIMG1362.png




地図を片手に道を尋ねようにもなかなか人がいない。
ようやく人を見つけたときには、「地図(の範囲)にいない」といわれ、
吹雪のなか「あっちを目指せ」と言われた方向におそるおそる歩いてかえったとさ。






アメリカ横断
3月1日 ワシントンD.C. 二日目。 


帰国便まで2週間近く日があるため、毎度お馴染み夜行バスでシカゴに移動することに。
それまでの間は、個別の自由行動。

バスが16時30分初のため、その1時間前にターミナルにいることを考えると行動できる時間は限られている。
昨日見逃した博物館に行くことにした。

スミソニアンにて自由解散。
アメリカの博物館は写真OKなので、気に入った展示物の写真を撮ることができる。
自分のカメラの腕がもっとあればよいのに!とおもったのはこのときが初めてだったかもしれない。

その後、自然史博物館に移動。

時間的な制約上、1時間ほど見学して、切り上げることに。
30分かけて徒歩で待ち合わせ場所の駅に向かい、
集合後タクシーでバスディーポに移動。
当初の予定よりも20分遅れとなってしまったが無事シカゴ行きのチケットをとることができた。



アメリカ横断
2月28日 宿泊。 ワシントンD.C.。

この1週間ほど車中泊を繰り返していたために、当初の想定よりも早く東海岸についてしまった。


IMG_2748.png



実はいったんオハイオに行ってみるということも考えていた。
しかし、オハイオ方面へのグレイハウンドバスがなく、また、(地球の歩き方によると、)物価が高いということもあり、断念。
首都ワシントンD.C.へとやってきた。

ワシントンD.C.についてはじめにしたことはホテルへのチェックインと、風呂。
車中泊を三日も繰り返すと体中から変なにおいがしてくる。

ただそのせいだろうか、旅行の最初には、「Japanese?」と訪ねられることが多かったのが、ここ最近は「K○rean?」といわれるように。
「日本人」というと、「そんな汚い格好するもんか(意訳)」と言われていた。

IMG_2749.png


休憩後、ユニオンSt から 議事堂、図書館、ワシントンタワー、リンカーン像、GW州大学(迷い込んだ) ホワイトハウスへと移動。
要所要所には、SPと思われる人や警察官、さらには馬にのってパトロールしている警察(?)の方もいた。
アメリカ合衆国の首都であり、すべての要であるのだから当然ではあるのだが、滅多に見られる気概ではないので、思わずカメラを向けてしまった(笑

リンカーン像は、思っていたよりも立派で、巨大だったことも忘れずに付け加えておく。
これは是非とも、足元までいって見上げるべき代物である。



IMG_2774.png


IMG_2799.png

IMG_2827.png



大学は、大学というよりも一つの街とかしていて、最初は大学に紛れ込んでいるのだという自覚がなかった。いつの間にか街並みが「学生向けの店ばっかだなー」とおもっていた位である。

ユニオンStもショッピングモールの様になっていて日本ではなかなかみられない光景で楽しめた。






アメリカ横断
2月27日 連泊二日目 アトランタ。

IMG_2737.png


ニューオリンズからアトランタと移動時間が珍しく少ない1日。(といっても6時間越えだけれども)

アトランタの有名といえば、CNN。
ちなみにこの日も荷物を背負って移動するはめに。
この頃からロッカーを探すという行為をあきらめ(結構壊されている)
背負って移動することなってきた。

IMG_2700.png



CNN本社は突き抜けるほどに高い吹き抜けの作り。こんなところで働いてみたいものです。
1階は観光客相手の作りで、CNNが保有する戦場取材車が飾ってあったり、
筒状の液晶ディスプレイを埋め込んだ電光掲示板に、現在放送中のCNNが流れていたり、
また、CNN本社ビルツアーがくまれていたりと至れり尽くせりだった。
ツアーでは、CNNの本社に入れるが、ツアー客と本社の人間はガラス壁1枚で隔てられており、その分、報道のフロアをリアルにみることができて、
「ああ、こういったサービス精神旺盛な所がアメリカ的だな」と思わされた。

本社ビルを後にして、図書館に移動。
明日、そして明後日以降の宿の予約とメールの確認。
そして今後のバスの運行状況を確認する。

IMG_2710.png


4時間程時間が空いたので、コカコーラ記念館に。古今東西のコーラの歴史や、
各国のコカコーラの展開内容、さらには、
コカコーラ社の製品が無料で飲めるなど、貧乏学生にはありがたい施設。

コーラ記念館を出てからは、タクシーを捉まえてキング牧師の墓に。
教会に隣接した公園の中央に位置するプールのさらに中央に安置されていた。

IMG_2728.png



地図上でみるとそれなりの距離であったが、1本道であったので、帰りは歩いて帰ることに。
あれ、そういえばタクシーの運転手は、「ここら辺は治安がよくないから帰りも絶対に(タクシーに)乗れよ!」といっていたような。。。




アメリカ横断
2月26日 連泊一日目。ニューオリンズ。


快晴。ターミナルはアムトラックという鉄道の駅と同じ駅。
コインロッカーがあるがその2/3が破壊されているというステキな状態。

IMG_2648.png


荷物が重いため、近くにある日本領事館に預かってもらえるかを聞きに行った。

・・・預かってもらえなかった。




えっちらおっちら荷物を担いでジャクソンスクエアへ。
ニューオリンズの名物はGumbo (ガンボ)というスープ。

スープカレーのような料理というとイメージがわくだろうか。
ライス入りスープ。詳しくはWikipediaがあるとして、
ただ、味付けは、スープカレーとは違いかなり濃い。
魚介系のGumboを選んだこともあってか、ブイヤベースに近い味付けであった。

昼食後、時間が余ったので、日光浴。
川を渡る遊覧船があったので、往復してみることに。
ちなみに、南北戦争のモニュメントが街中にいろいろあった。

IMG_2674.png

CIMG1028.png

IMG_2655.png

IMG_2652.png


少し早い夕食は、オイスターにすることにした。





アメリカ横断
2月25日
ヒューストン2日目


本日はヒューストンにて一日行動。
早朝にターミナルにいって調べたところ、
今日のバスのダイヤだと、午前一時のバスとなってしまう。
せっかくなので、観光することに。

ヒューストン、といってもNASA以外有名な場所をしらないので、
NASA(ジョンソン宇宙センター)を目指すことに。
ヒューストン−NASA間は、車で約60分。

バスがあるようなのだが、せっかくなので、レンタカーを手配することに。

日曜日のためか人っ子一人いない。ほぼゴーストタウン。
まぁダウンタウンはオフィス街だからね。

30分ほど探しまわってようやく見つけたレンタカー屋は本日休業。
・・・日曜日には、お休みという観光客には優しくない土地柄の様子。
同じ理由で昼飯を食べる所も難しい。
途方に暮れて彼方に見えるトヨタセンターを目指すことに。
トヨタのマークがあるというだけで目指してみる。

IMG_2600.png


トヨタセンターについて電光掲示板をみてみるとこの日はちょうどNHL(ホッケー)の試合があった。
せっかくなのでチケットを購入することに。
一番いい席で17$だったので、「一番よい席を頼む。」

NHLの試合まで時間があったので、
少し離れたヒルトンホテルにいってバフェ(バイキング)
お腹いっぱい食べた後、まだ多少の時間があったので、
トヨタセンター前の路上でポーカー遊び。

1時間ほど時間をつぶしてホッケー観戦に。
初めてホッケーを見たがすごい。早い。近い。怖い。

IMG_2611.png


IMG_2638.png


最後に昼間に見つけておいた(ランチはやっていなかった)
ニューヨークで評判の「ストリップハウス」ステーキでディナー。
Jack君が36ozのステーキを注文する。

IMG_2603.png


周りの客がびっくりして見に来る大きさ。
あまりに大きいので、みんなで取り分けて食べることに。
ちなみに日本でいう付け合わせの様なものは皆無。
肉しかなくパンもポテトも何もないので、
サイドメニューのアスパラを追加すると、
今度はアスパラガスだけがてんこ盛りで来た。
加減ていうものをしらんのか。この店は。

最後に、みんなで取り分けた36ozのステーキを、
一人で食べきったと周囲の客に思われたJack君は、
金髪美女からハイタッチを求められていたことをここに記しておく。

※今計算してみると、1oz = 28.345g => 36oz = 1020.42g
うん。でかいよね。写真とらなかったのが残念でならない。
当時の日記に、「厚さ10cm以上あった。」と書いてある。。。
いまのメニューには、34ozか42ozしかないので記憶違いかも。
大きいと思っていたら、やはり2人前の量だったのか。



アメリカ横断
2月24日 連泊三日目。


最大のアクシデント発生。
ヒューストン→ニューオリンズ行きのバスは12:05発とのこと。

つまり到着した時点で明日までバスはない。
急遽予定を変更してヒューストンのダウンタウンを練り歩く。

CIMG0990.png


土地勘がなく、一泊する予定もなかったため、ホテルがどこにあるかわからない。
そのため、ビジターセンタにいって40〜50$のホテルを調べてもらう。
数分調べてくれたが、最低価格120$とのこと。


あきらめきれず、ビジターセンタ近くの図書館で調べてみることに。
※2007年当時からアメリカの図書館ではほぼどこでもインターネット用PC、もしくはLANポートが至る所に配備されており、自由に使うことができた。

調べてみると、すぐ近くに80$のホテルがあったので、
そのホテルに行ってみることに。


嘘かまことか、ホテルのロビーで会員専用のホテルで、資格がなければ止めることすらできないと断れる。ネットにそんなことは書いてあっただろうか。
自分たちが汚らしい格好をしているからだろうか。
疑心暗鬼になりながら、とぼとぼとホテルを後にする。

と、その横にもう一つホテル(モーテル)があることに気がつく。
背に原はかえられない。だめ元で訪ねてみることに。
モウココガダメナラ野宿ダー。

結論から言うと、泊めてもらえました。
コインランドリーあり、ダウンタウンすぐ近く、
コーヒーメーカー、電子レンジ付き、
風呂付き、トイレ付き。
正直みてくれはしょぼいが設備はサイコー。
これで20$なんてサイコー。
いつも通り男2人1組で1つのベッドでホテルの人に勘違いされて超サイコー。

CIMG0980.png

まずはシャワーを浴びることに。
3日ぶりのシャワーは気持ちいい。昨日の砂嵐のせいかシャワー後は、海水浴してきましたといわんばかりに砂が溜まっていた。

この日の晩飯は、ピザにした。
ホテルのすぐ裏手にピザハットがあり、持ち帰りならサイドメニューなどをいれても15$前後と、日本で買うより格段に安かった。

ピザを食べながらニュースをみてると、昨日の砂嵐(正確にはSnow Stormなので雪嵐?)は、Two-SidedStormとして特集がされていた。
どうやらかなり大きなハリケーンだったようだ。。。






アメリカ横断

2月23日 連泊2日目 現地時間12時前後
           日本時間24日5時


昨日の冬の気配がどこに行ったのか。一面野原。

IMG_2560.png


エルパソに到着。
天気は快晴。風が強い。強いどころか砂嵐。肌が痛い。

IMG_2574.png

ここは国境沿いの町。徒歩でメキシコとアメリカを行き来できる。

IMG_2581.png


もともとこの町には立ち寄る予定はなかったけれども、
前日のコロラドスプリングスから東側にでるバスであること、
またせっかくテキサス州に来たのだからメキシコに足を踏み入れないで
帰国してしまうのはもったいない。「ほら、俺ってスペイン語専攻(自称)だし?」
そんなチャラい学生気質から目的地になったエルパソ。

ちなみに、
2007年2月当時には、アメリカ→メキシコ 35セント
          メキシコ→アメリカ  30セント で移動できた。

差額の5セント分はどういうことだろう。


現地時間13時前後。
日本時間24日6時前後。

国境を越える手続きはなかった。
まるで遊園地のアトラクションに参加するような気軽さで、
改札状の機械に35セント分の硬貨を入れるだけ。

国境を越える前は、アメリカというよりは東南アジアの様に、
道路からはみ出るほどの市場。サンダルやトイレットペーパーなどの日用雑貨が並んでいて、活気があったのだが、メキシコ側は違う。
一転してスラム街といった雰囲気だ。

結局怖くなってしまって国境を越えてから30分程度でアメリカに引き返すことに。
メキシコからアメリカへの入国は、大行列。人、人、人。
アメリカ→メキシコの時には機械だったが、メキシコ→アメリカは対人。
とはいえ、日本人であるということからか他の入国者とは異なり、簡単な質問(何をしにアメリカに? 「観光でメキシコいったけれどかえってきたよ」)とパスポートチェックで終了。

IMG_2576.png


エルパソのターミナルで時間をつぶし、ヒューストンへ向かった。







アメリカ横断

2007年2月21日 深夜

いきなり電気がついて起こされる。

そしてパスポートチェック。

IMG_2476.jpg



警官か、警備員かよくわからないけれども言うとおりにする。

下を見るとでっかいワンワン。パトカーちかちか。

目がうまく開いていない上、外は真っ暗なのでよくわからない。

2席ほど手前の若者二人が連れて行かれた。

外を見ていると身体検査をされている。

パスポートは持っていたようだが、彼らを置き去りにバスは出発。



特段説明がなかったので、不審に思いながら二度寝をするときに。

この時、窓から見える景色は、まだ土気色した少しあたたかな秋のおわりといった景色だった。





2007年2月22日 12:40

コロラド COLORADO SPRINGS



目が覚めると、冬の気配。

窓で冷えて流れ落ちてくる空気の流れ目で追えた。

外を見ると、目に映るほとんどの色はアスファルトの灰色と、雪の白。

かなり移動してきた事を否が応でも認識させられる。

IMG_2489.jpg



ようやく入った街並は、街路樹は葉が落ちているし、雪もちらほら残っている。

そして何より、ここは今までの都市とは違い、ホームドラマに出てきそうな「これぞアメリカ田舎町」っていうイメージのする場所。

IMG_2502.jpg



この街の人には悪いが、大きな思い入れがあった訳ではない。

ヒューストンに向かう為の中継ぎとして、メキシコ国境をわたっていこうという事になった。

そのため、エル・パソの街にいくためにこの街に足を踏み入れた。



とはいえ次のバスまでが半日近く時間があるため、唯一の名所?のオリンピックセンターを目指すことに。
一応、アメリカオリンピック委員会の本部だそうな。

その前にまずは軽い腹ごしらえ。店はメキシコ料理。

店員がとっても良い人だったので、チップを多めにしておいた。そしたらなんと返してくれた!

たぶん、サザンサウスコートとかそんな名前。もしまだ残っていれば行ってあげてください。

CIMG0955.jpg



帰国後調べてみると、南北戦争の退役軍人が興した街だったとか。






アメリカ横断
アメリカ横断11日目

2007年2月21日 12:15
ネバダ LAS VEGAS


えー。ただいま、12時15分を過ぎようとしています。
予定していたバスはですね、この時間に出るはずであったらしいのですが、
バスが出る気配どころか、チケットの交換ができる気配もありません。

というかですね、
予定していたバスはですね、
12:15発、ではなく。
00:15発であったそうですねー。
12時間も前に出発していますねー。

えー、そしてですね、
次のバスはこれから6時間後にここを発車すると、
そういうわけですねー。

そんなわけで、
予定が狂って4連車中泊の可能性が高くなってまいりました。
ま、それはおいといて。

これから6時間をどうつぶすか。
いい加減時間のつぶし方がなくなってまいりました。

時間ができたので、小腹を満たすものやお土産を購入し隊が出動。
少し歩いたところにあるショッピングモール内でいろんなものを物色中、
本場のカジノで使っていたトランプ、なるものを発見。

こ れ は す ご い

何がすごいかっていうと、
まったく持って時間つぶしのネタを持ってこなかった自分たちに、
カードゲームという娯楽時間を提供してくれる。
まさに魔法のアイテムを手に入れた。といった気分。

ま、特殊なゲームだとか全然しらなかったので、
6時間どころかこの先の暇つぶし時間、ずーーーーと( ゚д゚) 大貧民。

ほかのゲームは、せいぜいダウトが1,2回。
7並べでカードが全部あるかと確認するために数回やったと。

そのため滅多にみられない状況が何度もありました。
革命、革命返し、さらに革命返し。だとか
ほぼすべての手持ちを使った階段だとか。

K以下のカードをもっていない貧民の出現とか。

さて、ここから16時間という長い長いバス旅行の始まりです。



アメリカ横断
アメリカ横断9日目

2007年2月19日 04:30
ネバダ LAS VEGAS


ラスベガス一日目。
大陸横断日程の1/4を消化。
なのに距離的には殆ど進んでいない。
いろいろとまずい。

朝の4:30、べガスのバスディーポに。
外に出てもやることない。
行く場所ない。
バスディーポは10Km程ホテル街から離れてやがります。仕方がないのでイスで寝る。

30分ほどして警備員に起こされる。
曰く、「チケットを持たないやつは出て行け」
ホームレス対策だろうか。
このようなことは今回が初。
チケットを持っていないと仮眠もとれない。

やや不機嫌にアメリパスでハリウッド行きのチケットを発行してやろうとカウンターに並ぶ。


カウンターのおねーさん、アメリパス確認。
警備員をチラ見。よびかけ。


「アメリパス持っているからそのまま自由にバスに乗りな。」


チケット買え(発券でき)ないジャマイカ。


警備員にパスを見せると、今度は寝ていてOKとのこと。
最初からこうすればよかった。


2007年2月19日 08:00
ネバダ LAS VEGAS

起床。夢うつつになんかのアナウンスを聞いた。
たぶんバスの発着だろうと見当をつけてあたりを見渡す。

4人全員が全員とも撃沈していたようだ。
一番荷物を意識していたつもりの自分でさえ、
バックパックを抱き枕にしてイスに斜めに寝ていた。
一番豪快なK君は足置きにして寝ている。



一歩間違えば全員置き引きにあっていたのではないのか?
かなり危なかった気がする。
警備員がいたから大丈夫だったのだろうか。


タクシーを拾い、フラミンゴがいる老舗のホテルへ。
さすがにまだチェックインはできないとのこと。
朝食兼昼食のためバイキング改めバフェに突入。
食い放題、飲み放題で3時間をつぶす。
たぶん、ホテルにとってすごい迷惑な客。


IMG_2406.png

CIMG0908.png





11時を過ぎたころ、チェックインができるのではないかとカウンターを探す。だ、見つからない。
案内板のとおりに歩いていたら、明らかにカジノ。
ワーコワイヨー。あ、あっちにはバニーさんだ!(`・ω・´)

カジノのど真ん中にチェックインカウンター。
さすがラスベガス。
高級感をだすよりも、チェックイン前に金を巻き上げようということですな。


IMG_2413.png


ホテルへの道中、セグウェイとすれ違った。

チェックインをしようとすると、
30分待って欲しいとのこと。
12時ジャストに再度チェックイン、
通された部屋は1部屋。
何かの手違いであったのか、1部屋足りない。

CIMG0909.png


しかたないので、再度手続きをし、
15時にようやく落ち着くことができた。
ちなみにホテルの内装は値段が安い為か結構普通。
もっとギャンブル!って感じかと思ってたのに。

ホテル側が部屋を用意するまで今後の動向を決める。

その後、カジノのカウンターでまったく使っていなかったトラベラーズチェックを換金したり、しなかったり。
普通のお店なんかだと、100$札の類はお釣りが面倒で(店に)断わられることが多かったが、カジノの場合、大きなお金を使ってもらってナンボの世界だからか、むしろ喜んで換えてくれた。

とはいえ、上級者になると現金よりも(クレジット!)カードでゲームをしている人がいるみたいだった。



結論から言って、ラスベガスの治安はとてもよかった。
どっかのカジノで勝った人が襲われたりすると、
そのカジノの沽券にかかわる、
ということからか、
恐い人たちが普通の人々の安全面について
きっちりときっちりと監視している(らしい。)

むしろ、「このカジノで勝ったぜーひゃっほい!(`・ω・´)」って宣伝してもらわないと、
カジノに人があつまらないとかなんとか。

そんなわけでアメリカの中で深夜まで安心して出歩けた。
特にメインストリート沿いに歩いているだけでも面白い。
各ホテルがそれぞれテーマを持っていて、それがライトアップされている。
それだけでも訪れるべきであると思う。


IMG_2419.png


ホールにライオンが飾ってあるホテル。


CIMG0916.png


ホテルがラミエルーもといピラミッドの形であったり、

敷地全体が水の都になっていたり、
凱旋門にエッフェルタワーがあったり、
NYとかの町並みを再現していたり、
巨大な噴水ショーを一定時間ごとに行う水面に漂う豪華絢爛なホテルがあったり。

IMG_2454.png

IMG_2452_20140622225752ff4.png

IMG_2464.png


どのホテルの食事もお勧めはバフェ。
やすいし、値段の割りにおいしく、豪華。
ホテルにもよるけれども、シェフにステーキを一枚一枚焼いてもらったり、パスタを作ってもらう、なんてところもあった。

そして面白いのがカジノ。
やることより人間観察が面白い。

ゲームセンター調のカジノ台(スロットやポーカーとか)では、
勝っているとランプがつく。
(パチンコもそうなんですかね?)
その光に誘われるようにバニーガールだとか、ウェイターがお酒を持ってきて、
その光が消えるとどこかへと消えていく。
ちなみにお酒はただみたい。(チップは必要だけれども)

誰かが勝つと、酒に酔わせて、チップをもらい、
負けたらさよなら。
文字通り現金。
資本主義というものの片鱗がよくわかる都市だった。

以下、本日のルート







アメリカ横断
アメリカ横断8日目

2007年2月18日 11:00
ロサンゼルス HOLLYWOOD



ホテルをチェックアウトして、
グレイハウンドバスディーポに向かう。
典型的なバックパッカーの証、
大荷物を背負いながら一日中時間をつぶすことはさすがにできない。

ハリウッドのバスディーポは、(確か)カウンターで荷物を預かってくれた。
※2014年現在、存在していないらしいが。
サンフランシスコのバスディーポと同じだった。

荷物を預かってもらい、目的のバスが出るまで余裕を見て6時間の自由行動。

、というよりも、6時間以上、つまり17:00を過ぎてしまうと荷物の返却ができなくなってしまう・・・はずだったので。

今日も今日とて自由行動。ここにきて、またファーストフード。
Lサイズで出てきた結果が写真。(対面にいるのはJ君)
隣にあるのは普通の350ML缶。
さすがアメリカンサイズ。

IMG_2364.png



HOLLYWOOD HIGHLAND周辺のお店なんかをはしご。
特に何も買わなかったけれども…。
CDやDVDが日本に比べて断然安い。
それも映画公開したばかりじゃなかったっけ?と思えるような映画が公式のDVDで販売されている。

無駄にゴッドファーザー1-3とか、欲しくなったが荷物になるので断念。
自由行動の終わりに軽食を食べてバスディーポに戻って荷物を受け取る。

しばらく待っていると、警備員が呼びかけてきた。
曰く、「一本前のバスに席の空きがあるから乗ってもいいよ」とのこと。

ふむ。そんなものなのか?
というか、このチケットで乗ったら、
いろいろめんどくさいことにならないか?
と考えながらご好意に甘えゲート7から出発。

アメリカ横断
アメリカ横断7日目

2007年2月17日 10:05
ロサンゼルス U.S.H.

IMG_2273.png



ロサンゼルス最終日は、朝一番でユニバーサル・スタディオズ・ハリウッド。
園内を一周するツアーに参加。
最近ではドラマのCSI等を撮影したり、
昔はバック・トゥ・ザフューチャーの裁判所前のシーン等を撮影した所でもあるとか、ないとか言っていた気がする。
撮影街がそのまま敷地の中に入っている等、さすがアメリカ。


IMG_2295.png
たぶん、バック・トゥ・ザフューチャーの裁判所

IMG_2340.png
C.S.I. の舞台



どうみても町並み。でもこれが撮影現場
建物の軸はそのまま残して、看板だとかを変えているとか変えていないとか。

こういった見物ができる以外のアトラクションと言った物は殆ど日本と同じ。

IMG_2277.png


この日の夕食はコダックシアター内のレストラン。
かなり高級そうなレストランで、ハリウッドという内地にもかかわらず、
この旅一番身の大きい生牡蠣を食べる事ができた。
$10程で日本でかなりでかいと思える大きさのオイスターが半ダース。
サービスもすごいしいいよこれ。と思っていたら何と支配人が日本語で挨拶。
東京は青山に支店を出しているそうな。

以下、本日のルート





アメリカ横断
アメリカ横断6日目

2007年2月16日 10:11
ロサンゼルス UCLA UNIV.


駅前から1ブロック離れた通りからUCLA行きのバスが出ているという事。
つまり自分たちの泊まっているモーテルの前を通るらしい。
メトロのフリーパスを買ってUCLAにいく事にする。
IMG_2197.png


大体30分程乗っていただろうか。UCLAの門前でバスを降り、そのままキャンパスへと足を踏み入れる。
看板を頼りにキャンパスの中心へと歩いていく。中央広場だか分らないが向こう側にラグビーフィールドが見える大階段の上で写真をパチり。
・・・広い。人がゴミのようだ。日本とアメリカでの敷地面積の差に非常に悲哀を感じる。熊もがおーって吠えているし。
CIMG0817.png


CIMG0820.png

CIMG0816.png


1000人は入りそうな観客席付きのテニスコート、町と思える様な寮の郡。
端から端まで歩いていて普通に30分以上かかるこの大学の食堂に入ると、それはフードコート。
購買部というか生協というか、その辺りはもはや普通の総合スーパーの様。熊がこの大学のマスコットだからか、至る所にクマのマークのついた衣料品や文具。時にはなにかしらのキャラクターとコラボした商品まである。

こういったサービス、販促といった点は日本の大学よりもアメリカの大学が積極的に感じた。大学側、というよりも各種メーカーが殆ど寮生で大学から出ない学生を囲い込む為に積極的に参加しているのだろうか。

CIMG0821.png

正門の反対側にはマイケルジャクソンが担ぎ込まれた病院がみえた。
正門といっても門はない。
大通りを挟んで左右にレンガの壁が続いているだけだった。



2007年2月16日 14:52
ロサンゼルス MOCA

IMG_2241.png


時間があるのでロサンゼルスダウンタウンに戻ってきてMOCAに。
(THE MUSEUM OF CONTEMPORARY ART)
アメリカという国の芸術への投資はすごいと思う。

おかげで規模が大きく、そのくせ入場料がやっすいやすい。
あと各部屋に最低一人の警備員と数点のソファーがある。
何があっても対応する為か、どの美術館に居た警備員もいす等に座っている事は無く、立ったままゆっくりと部屋を見渡している。

MOCAにて1時間程過ごした後、ダウンタウンをすこし歩くと、
壁に天使などの像がある建物が。
地図によると「天使の大聖堂」とやららしい。
ぱっと見とても大聖堂とは思えない建物。
600-800人程度は軽く入れそう。
扉を開けたときから荘厳な賛美歌が聞こえる。
中程まで行ってようやく気がついたが、オルガンを誰かが演奏中であった。
あまりに広くて、人気が無い為にリアルの演奏であると気がつかなかった。てっきりCDか何かかと思っていた。

IMG_2258.png


2007年2月16日 20:00頃
ロサンゼルス HOLLYWOOD


ハリウッドまで戻って他のメンツと合流し、今日はメキシコ料理店。
飲み物を頼んだが会計時に確認した所、伝票にどうも書いていない。
ウエイトレスのお姉さんに質問したら、「記入忘れだから料金要らない」、との事。
いいのですか?チップよりも高くついていますよ・・・

以下、本日のルート




アメリカ横断
アメリカ横断5日目


Los.png

2007年2月14日 23:00
サンフランシスコ - ロサンゼルス

IMG_2159.png



23:00発のバスに乗り込んだは良いが、ロサンゼルスに行くまでに途中2回の休憩と1回のMEAL STOP(40分ほどの食事休憩)があった。
後部席のいびきがうるさくて寝付く事ができなかった。その上、欧米の方々らしくみなさん2Lのコーラとか持ち込みまくってます。
飲むのは良いんですけれどもね。しょっちゅう後ろのトイレに来る事と、ろくに蓋をしていない状態で座席の下に置くため床がべちゃべちゃ。
慣れるまでには時間がかかった。

休憩の時間は車内待機でもよいが、MEAL STOPはどんなに熟睡していようがバスから降りないといけない。必ず起こされる。
その時々によって休憩時間の長さは違うが、運転手の交代もしくはバス車内の清掃時間を兼ねていた。
また、時にはバスの乗り継ぎをする事もあった。

一応バスが止まる直前と、各停留所で発車する時に「〜時頃に休憩、〜時頃にMEAL STOP」がある等と説明しているはず。
MEAL STOPはMEALとついているだけあって食事どころーファーストフード屋ーに止まる。
ただ、マクドナルドの様なチェーン店に止まる様な事は横断中に1度位しかなかったと思う。
むしろマクドナルドよりもボリュームの多い店に止まっていた。グレイハウンドバスの系列店だろうか。

ロサンゼルスについたのはかなりの早朝。
バスディーポから少し離れた所にマクドナルドがあったので、腹ごなしをする事にした。
MEAL STOPでは2時だか3時だかという時間帯にハードロックカフェさながらの油っぽいものであったので、何も食べなかった。
冷静に考えれば当たり前であるが。

マクドナルドに入った先でJ君が財布を持っていない事に気づく。忘れてきたらしい。
他の全員がゆっくりと腹ごなしをしている間にJ君一人でバスまで戻る。
※ちゃんと見つかりました。

マクドナルドで出た所で小学生位の見た目の自称37歳ホームレスに呼び止められる。曰く、「このあたりは危険だよ。早く離れろ」と。
ところで、サンフランシスコに居る時から薄々感じてはいたのだけれども、ホームレスには何種類かに分けられそうだ。
1.座り込んで全く動かない人
2.店のドアマン、観光案内として積極的に活動しチップを稼ぐ人
3.路地で手品や音楽活動行いチップを稼ぐ人
大方この3種類に分けられそうだ。ホームレスといっても彼らには彼らなりの生活プライドがあるようで、
特に2.に分けられる様な人は服装や言葉遣いも(ある程度は)しっかりしている者が非常に多かった。


IMG_2185.png

2007年2月15日 昼
ロサンゼルス HOLLYWOOD


DOWNTOWN郊外から道を間違えながらも歩き続ける事約一時間。
地下鉄にのって約30分程。ロサンゼルスからハリウッドにやってきた。
ハリウッド駅前はまさに映画のワンシーンのような工事中。ちなみに予約したモーテルはハリウッド駅から徒歩約10分。
掘建て小屋というよりはコテージの床に絨毯を敷き詰めてベッドが二つ。一応バス、トイレ付き。
予約したときといい、内装を見たときといい、少し高いかなぁって思っていたら、
来週にはアカデミー賞の授賞式が予定されていたこともあり、宿泊費が高騰しているシーズンであったようだ。

CIMG0776.png


2007年2月15日 14:00
ロサンゼルス HOLLYWOOD


部屋で休んだあと、合流して周りを散策する事に。
一度駅まで戻って西に向かって進む。
少しばかり進むと、道の反対側に『コダック・シアター』があり、賞に備えたプレス席を設置中。
さらに近くでは「マイアミ911」の試写会らしく様々な女優や俳優、観光客にその倍以上の警備員が。

IMG_2164.png

IMG_2163.png

IMG_2167.png



また、周囲には色んなコスプレの人がいた。
コスプレの種類は南北アメリカ大陸の間の海に出現する海賊であったり、星間を親子の代にわたって繰り広げる戦争映画の下っ端であったり、
先日死去した月面を歩きながら悪のロボットと闘う正義の巨大戦士であったりと、スクリーンから飛び出た人がそこらかしこに。

IMG_2166.png


それらの人たちを横目に眺めながら、歩道に埋め込まれているスターのパネル(WALK OF FAME)を一つ一つ確かめていく。
終端まできて今までビートルズが無いなー、とおもったらまさにスタートにビートルズとエルビスが。
道の反対側にわたり再びコダック・シアターに。今度はシアターの前を通るので少しばかり中を見てみる事に。
時期が時期だけに観光客が多いのか建物の中も外もカメラ片手の人が多い。
IMG_2172.png

CIMG0788.png

歴代の受賞作品タイトルが壁面に飾られている。毎年毎年柱の年号を増やしていくのかと思いきや、ちゃんとこの先の年号も用意されていた。コ
ダック・シアターから隣接した建物に入り、中庭からふと山を見てみる。山肌に存在するHOLLYWOODの文字。
あまりに普通に、何気なく存在しているので全く気がつかなかった。

ホテルに向かう道に蝋人形館がある事に気がつきつつ、先に進む。
地図上ではWALK OF FAMEの終端近くにグレイハウンドのハリウッドバスディーポがあるようだ。
※2014年現在、ハリウッドのバスディーポは営業終了をしているらしい。Google Map にそういわれた。

IMG_2189.png

この先向かうラスベガスへのバスの存在、時間を確かめる為に何としても今日中には一度確認する必要がある。
その他にも、J君が是非とも購入したい物があるとの事で、それを買う為に一番適した店、その町まで行くバスを確かめる必要があるとかなんとか。

帰り道、ふと目にした古着屋に入る。
映画の町という特殊さもあるのか、配管工の作業着から、きらびやかなドレスまで様々な物が安い値段で売られている。

30分程物色兼仮装大会をしたところで店を出る。
18時だか19時だかの時間であったが閉店のようである。
アメリカに来てから感じているが、日没と同時に閉店というのは特にダウンタウンで多い。
それだけ物騒なのか、若者が外を出歩かないように店を早く閉めるのかは知らないが、閉店であるのなら仕方が無い。
日本も見習ってもいいと思う。

夕飯を取り、宿にいったん戻った後、コインランドリーに。
全員の選択物を投げ込み終了するまでの間、駅近くのネットカフェで時間をつぶす。
もちろん、日本語仕様ではないため使いづらかったが、
なんとかこの先のホテルの予約と溜っているメールを処理ができた。

明日はJ君とK君が買い物にいくため、U1君との自由行動。
目的地としては、UCLA大学やビバリーヒルズにいきますかなーとぼんやりと予定を決めて長かったハリウッドの一日を終えた。

以下、本日のルート






アメリカ横断

アメリカ横断4日目

2007年2月14日 某時刻
サンフランシスコ HOTEL MARK TWIN


昨日同様、朝食はホテルに隣接したカフェで取る。本日はオムレツ。卵3個分。確実に脂肪を蓄えている。
この日がサンフランシスコ最後の日となる。ダウンタウンを散策したいところ。
一昨日バスディーポで調べたロサンゼルス行きのバスの時刻から考えると、ほぼ12時間自由時間。


IMG_2112.png



朝食後、ホテルをチェックアウトし、まずは荷物を背負ってバスディーポへ。
サンフランシスコのバスディーポは(当時)チケット売り場のカウンター内で預かってくれた。
後々知ったのだが、町によってバスディーポで荷物を預からない所もあった。
その場合コインロッカーが用意されているものの、故障中か、破壊されていることが多く、信頼のおけるロッカーではなかった。

ゴールデンゲートブリッジへと行くバスに乗る。
事前知識は全くなかったので、瀬戸大橋に毛が生えた程度の物だと思っていた。
そんな想像は一瞬で破られた。
確かに多少の勾配があり、海を見下ろす事のできる町並みは神戸に近い作りであったが、橋は想像の何倍も大きく、圧巻。の一言につきた。

IMG_2115.png



時間的にも体力的にも徒歩で向こう側まで渡るわけにはいかなかったが、せっかくなので、支柱、というのだろうか、その手前側まで行く事にした。
歩道は、充分に余裕のある広さであった。
遠目からは分らなかったが、やはり近くを歩くとそれなりに年月を経ているのが理解できた。

それにしても横を走る車の速度の速い事。目算でも100Km程出ているのではないかと感じていたら、『SPEED LIMIT 45』の看板。
1マイルがおよそ1.6Kmであった気がするので大体72Km。速度の遵守をどれだけ徹底するのか分らないが、日本もアメリカも流れに乗るという認識は違わないと思うので、100Km程みんな出しているのだろう。

IMG_2130.png

IMG_2118.png




来た道を引き返し、展望公園兼バスロータリーの役目を果たしている場所へ。
観光地なだけあって、様々なバスがここに来るようである。
昼食がまだであった事もあり、せっかくなのでチャイナタウンへ。

IMG_2140.png


地球の歩き方に乗っていた中華屋で少し遅めの昼食をとりつつ、J君がL.A.の宿を電話にて手配してくれる事に。
せっかくなので、ハリウッドまで足を伸ばして宿を探せば、ダウンタウンよりも格安で探せるのではないか、と考えハリウッドの宿を探す。

予約はできた物の、予想よりも多少高いところしかさがせず、そんな物かと納得しておく。
※結局の所、シーズンオフの時期であれば、ぼくらの予想よりもずっと安い価格であったようだが、アカデミー賞授賞式直前ということがあり、値段が上昇していた。

バスディーポのカウンターがしまってしまう時間が近くなったので、荷物を受け取りにバスディーポへ。
17時か18時ごろであったと思う。23時のバス発車時刻までまだまだあるので、バスディーポを出た所のスタバにいくも、1時間で値を上げる。
ノマドどころかヒッピーの姿ということもあってほぼ追い出されたに近い。

1日目に見かけたソニーのショップだかかなにかがあるMETRONという施設が8ブロック程西にあることを思い出す。そこでは映画がやっていたはずだ。

IMG_2150.png



何もせずにただ時間をつぶすだけよりかはましかと考え、DREAM GIRLSを見る事に。
日本ではまだ、公開されていないはずの作品。勿論、字幕は無い。
最初はさっぱり意味が分からず少し舟をこいでしまった。が、後半からかなり聞き取れる事になり、
最終的には前半の話の流れが分らない物の、それ以外は、映画を楽しめる程に理解できた気がする。


IMG_2152.png








アメリカ横断


アメリカ横断3日目

前日の疲れもあってか熟睡したアメリカ1日目。
素泊まりであったが、チェックインの時に朝食は隣のカフェ(が一番近い)と言われていた。
至れり尽くせりである。チェックイン直後に、ホテルの「北、西、南のブロックは日が暮れてから行くな!」と注意されるくらいには治安も良い。

隣のカフェらしき店は、カウンターで鉄板焼きをしている。オムレツとかハッシュドポテトを鉄板焼きする店をカフェと呼ぶべきかはおいておくとして、いかにもアメリカ的な店である。
メニューを見ると、$5程度での飲み物付きセットがある。
飲み物はレモネード。そしてワッフルセット。オムレツとハッシュドポテトと一緒に焼かれるワッフルは甘いのだろうか、油っぽいのだろうか。

K君もワッフル。あとの二人はオムレツ。
オムレツは、ほうれん草のオムレツ、やきのこのオムレツ、といった中に混ぜるものによって値段が違う。
一番高い何でも入りはULTIMATEといった名前だった。
大きさは大体、卵を3-4つ分。それにこれでもか、という位にほうれん草だとか、ハムだとか、チーズが入っている。5$は安すぎる。



2007年2月13日 某時刻
サンフランシスコ 駅

IMG_2032.png


昼からアムトラックでシリコンバレーへと向かう。

外側から見ると車両はかなり巨大。二階建て。座席の座り心地や振動は日本と変わらない。
座席は眺めの良い二階座席にした。


IMG_2039.png



一駅一駅の区間が長く、車内には他の客が殆どいない。
たまに車窓から外を眺めるが、最初の数分だけ郊外の風景が見えただけで後はひたすら地平線。

目的地はスタンフォード大学。帰国してから知ったが、甲子園球場の約830個分もあるとか。
サンフランシスコからは大体60KM程離れた所。
近づくにつれて地平線ばかりだった車窓に、人家や街が移り始めてくる。


IMG_2071.png


スタンフォード大学の駅についたは良い物の、正直どこにいけば良いのか分らない。
駅前から出ているバスの行き先は殆ど学部毎。正門といった類いの目的地が見つからない。
とりあえず適当にバスに乗って適当な所で降りて、校舎っぽい物を見つけたので入る事にした。
入ってから確認すると、寮であったらしい。


IMG_2063.png



昼食がまだであった事から、食堂でご飯を食べれるのではないか?と考え直し歩き回る。
食堂はビュッフェ形式のようだ。さすがアメリカ。席に着く直前にIDカードの提示を求められた。当然持ってない。
学生でないことをと伝えたら、IDカードなしで通してくれた。
食事後寮を出て適当に歩いていると、本館とも言うべき建物の様な所にたどり着いた。

近くに某奇妙な冒険の様なポーズをとった像が並んでいる。そして大聖堂。


IMG_2078.png


IMG_2079.png



2007年2月13日 16:00頃
シリコンバレー 駅


とりあえず、「バレー(谷)」ではない。平地だ。サンフランシスコを出てからひたすら地平線しか見ていない気がする。時間もかなり遅いため、ここからさらに車で数十分とかいうApple本社はあきらめ、シティバスで適当に中心部まで出る事に。
おそらくAdobe本社にたどり着く。ビルに触って帰る。


CIMG0752.png



その後、TECHミュージアムに移動。


IMG_2103.png


閉館ぎりぎりの時間だったので、自分の顔の3Dスキャンをしてると、17:00。
閉館時刻。屈強な筋肉を持ち合わせたガードマン達がやってくる。寒いし、オフィス街の為そもそも人がいない。おとなしくサンフランシスコに戻る事に。
ダウンタウンまで戻ってきた頃にはとっぷりと日が暮れていた。

以下、本日のルート






アメリカ横断
つい先日、一緒にバカをやった友人が結婚し、自分も楽しかったこの思い出を(いままでも何度かまとめようとして、そして挫折して)なんとか記録にしようと思い、これから連載して行こうと思う。
そんな第二回目。
サンフランシスコ二日目。


2007年2月12日 某時刻
サンフランシスコ国際空港


眠い目をこすりながらサンフランシスコの空港に。
日本との時差は-17時間。フライト時間は9時間。
体内時間ではまだ明け方、どころか深夜。

こちらの時刻は10時。そのためか空港内に人がそれほど居ない。ゴーストタウン。
日本と違い冷えきった空港、気温に思わずハリウッド映画(サスペンス系)を連想。

IMG_2008.png


腹越しらえ、男子たるもの食べなくてはやっていけない。
機内食のビーフorチキンは通じたものの、
「オレンジジュース!」といったのにWaterができたこともあって、
早めに自信をつけたい。ガラスのハートを強化しないと、この先日本に帰れない。

フードコーナーでハンバーガーを。
この先いやという程食べれるというのに、
他の店が開いていないためのハンバーガー。英語は通じた。

注文後、鉄板でパテが焼かれる。
厚切りアーリーレッドにトマト、ピクルスを挟むとバンズでは包めない。
このハンバーガーセット。ドリンク、ポテト付きで$9.96。

一食目のハンバーガー



安い!と思ったが、よくよく考えると1000円はしている。
数字のマジック。飛んで行くドル。
日本円にするとー、と計算して高い、安い、と判断した所で、
瞬間的に目に入る$10、10という数字。安いイメージ。

日本で一番使う紙幣は1000円。諭吉とか言ってみたい。
この「一番よく使う紙幣と同等の紙幣が$20」
感覚的についついお札で半分近く戻ってくるのか、
日本と違って安いじゃないかと思ってしまう。

食事後、外に出ると早速客引き。モテ期。
白タクには要注意、と心ばかりの警戒。
臆する事なく話だすJ君。
「空港の警備員?がタクシーの運転手と話していたし大丈夫じゃね?」
カッコイイ。僕はチキンハート。彼はアイアンハート。

(詳細は分りませんが、空港の外に警備員の詰め所があり、ある程度の「ちゃんとした」タクシーは保証されているようです。)

結局、どう見てもワゴン車でしかない車を操るタクシーに、
一人$16でホテルの目の前までのせていってくれる事に。

**結論から言うとあらかじめ値段を聞いておくことは重要だった。
**市街から20Km以上離れたこの空港からホテル前まで、と考えると安かったと思います。

まぁ安い分、相乗りがある、との事で、自分たち4人以外に、3人程、他の人が乗り込む事になりました。
それにしても、他の3人、どう見ても体積が2人分以上ある。なぜ同じ料金。

空港から出る傍ら、写真を撮ろうとしたが、タクシーが飛ばす飛ばす。
ベタ踏み上等!というほどの速度。圧倒的なG。
誰もが制限速度はないんじゃないか、と思えるくらいに飛ばす。
正直怖くて速度計が見れない。


2007年2月12日 12:15
サンフランシスコ ダウンタウン


飛ばしたかいあってか、15分程でホテルに到着。
HOTEL MARK TWIN
ヒルトンホテルのすぐ裏に位置していた。
ちなみに2泊で$100。

IMG_2009.png


一服し、カードを利用したホテル代の清算を仲間内でしたあと、
13:00頃から旅の要となるグレイハウンドのアメリパスを購入する為、
バスディーポを目指しつつ、町を散策。

アメリカで立ち入る記念すべき最初のお店は、
APPLE SOTRE SAN FRANCISCO 

適当に店の中を物色した後
(勿論なにも買ってないが)店外に出ると、雨。

折り畳み傘等と気の利いた物は、ホテルのため、
フードをかぶってダウンタウンを南下。 

IMG_2013.png


途中、セブンイレブンがあったので、雨宿り。
カルチャーショック。
「セルフコーナー」
ーー日本でカウンターに並んでいる様な「肉まん」等の代わりに、デニッシュやドーナツがあるーー
それが全て「セルフサービス」でレジまで持っていく事になっている!。
ファミレスのドリンクバーさながら、コーヒーメーカー等があり、中身をついで、レジに持っていく事になっている!!

さらにさらに、商品を食べたり、袋を空けた状態でレジに持っていく人がいる!!
(*どうもこれは向こうでもマナー違反の様であるが…やってる人が多い)

国民性の違いというか,何と言うか。
注意されなければ何でもしていいと、勘違いしているんじゃないのか?。
そういった事すら「言葉にされないと」分らない国民性なのか、と色々と考えてしまいました。

小雨にまみれながらグレイハウンドのバスディーポ(ターミナル)に到着。
2階建ての建物は梅田のバスターミナルか!(深夜版)ともとれる程薄暗く、
汚いアスファルトを見渡しながら、
予想していたよりかは奇麗であった事に少し安堵。
**GoogleMapで確認する限り、現在は立て直されてかなりきれいになっている様子。
平屋になっている様子である。GoogleMapには2013年5月に撮影されているらしい。

ScreenShotAM.png


2階の受付で出会った事務員さんは、かなりフレンドリー。
人がいない時間帯だった事もあったのか、気さくに話しかけてくれた。
(名前、思い出せないや...アンナとセッツァーだっけなぁ…。)
暇だったのかサービス精神旺盛だったのかアメリパスの使い方まで教えてくれた。
(*ただしアメリパスの扱いは都市によって異なることがあった。)

バスディーポを出てからは、東に向かって歩く。海を目指す。
海は巨大な湾内。波も無ければ潮風もほとんどない。
曇天。奇麗には見えなかった。
良かったのは、予想よりもあたたかであった事。そして景色。


CIMG0715.png


海に向かって無駄にのびる桟橋。
日本じゃどこぞの埠頭にしか存在しない様な巨大な倉庫を横目に、
フィッシャーマンズウーフ(FISHERMEN’S WHARF)を目指す。

道中、横目に島を発見。よく見ると何やら建物の様な物が見える。
アルカトラズ。
あれはルパンとか007とかの映画に出てきそうだしな。
フランスにあるはずだよなー。とか考えていると、
他の人たち、「あれがアルカトラズかー!」などとゆってはります。
バカジャナイノーとか、考えていたらアルカトラズで間違いないそうです。
すいません。馬鹿でした。名物でしたか。


CIMG0720.png


アルカトラズに心躍らせながら、そのまま歩く、歩く、歩く。
歩きすぎてこの先の(移動手段=バスOR徒歩である)旅に不安を感じ始めてきた頃、
漸くフィッシャーマンズワーフに到着。お隣のピア39も有名だとか。


IMG_2023.png


河岸、というよりも卸市といった様相のこの場所で、これまた名物のクラムチャウダーを頂く。
屋台の癖にうまい。$4.48。
クラッカーと、大盛りのクラムチャウダー。

時間的に、早めの夕食をとっても良い時間となっていたので、
すぐそばのレストランに入る。
外装は、河岸だけあって、店頭に今日仕入れた魚類を氷、おがくずのまじった発泡スチロールを並べた豪快な店。
ぱっと通り過ぎるとレストランとは思えない。
(黒板にメニューがかいてあったけれど) 

メニューを見てもよくわからなかったので適当に頼んだら、
ヒラメのアーモンドソースがけという珍妙な物が出てきてしまった。
アーモンドソース等といった味付けに慣れていない事もあり、
おいしいとは感じなかった。というか不味い。
結果としてみれば、この旅で一番、自分に合わない料理を注文してしまった事になった。これが$17。食費だけは削らないと誓ったがこれは失敗。

U1君はまたしてもクラムチャウダーを注文。
店毎に味付けが違うとは聞いているが、でてきたのは、ポットパンの中にクラムチャウダーがたっぷりと。$12。
外側のパンは、リーン系のバゲット。
中心をくりぬいてその中にたっぷりとクラムチャウダーを入れている為に、よく分らない。
かなり固いものだった。
胡椒がたっぷりと効いていて、
完食すれば体の芯からあったまりそうな味付け。

食事もおわり、満腹感と疲れから歩きながら寝てしまいそうになる。
と、いきなり動く道ばたの茂み
道ばたで人を驚かすパフォーマンス。
ご丁寧にも自分が抱えきれない程の枝や木を抱えて。

後ろを振り返りながら立ち去ると、どうやらこのおっさん、
驚かす人を判別している様。
フィッシャーマンズウーフ側からは完全に体を隠しているので道行く人からは何をしているのか、とちらちら見られたり、振り返られたり。
で、そんな歩行者の視線に気がつかずに歩いてきた人を標的にしているみたい。

近くのバス停からホテル近くのバスに乗る。
どうも様子がおかしい、チャイナタウンに近づくにつれて運転が荒くなっている。
どうゆう事だ?とおもっていると、チャイナタウンのマナー違反がひどい。
人の塊が降り口からのってくる。降りようとする人を押しのけて…。

乗り口からもお金を払って乗る人は居るけれども、極僅か。
おつり等の受け渡し中に運転手の手などを払いのけて乗ってくる集団。
勿論運転手も慣れた物なのか、扉がしまらなくとも強引に発進。
...いつか死人でますよ、絶対。

しかもバスを路肩にでも止めると強引に乗ってくるから、
兎に角運転手はバスを走らせる、なるべくのせない、という方針の様…
巡航ルートかえればよいのでは?

以下、本日のルート




アメリカ横断
Shukkoku.png


つい先日、一緒にバカをやった友人が結婚し、自分も楽しかったこの思い出を
(いままでも何度かまとめようとして、そして挫折して)
なんとか記録にしようと思い、これから連載して行こうと思う。
今度こそは挫折しないようにと、当時の日記からの文字起こしは済んでいる。

あとは写真と、投稿を続けるだけである。
7年前の旅の日記。



2007年2月12日 某時刻
新宿駅西口 バスターミナル


初めての海外旅行、というわけでは残念ながら無かったのですが、
3年近く前にツアー状態でオーストラリアに行ったっきり「空港」という存在に縁がありませんでした。
海外に出るときって、離陸予定時間の2,3時間前に手続きをする必要があるそうで(笑。
その事をしらなかったら、そもそもこのような旅行記が作れなかったでしょう(笑

持つべき物は友達、ですね。

3日程前にあらためて空港までの行き方を調べてまたビックリ。空港って遠いのね。

新宿とか、東京駅とか、そういう感じで都心から30分位かと考えていました。
急遽、新宿を経由して行く友人に連絡して当日の予定を確かめると、
「新宿駅からバスがでているはず」との事。
調べてみると、ありました、ありました。
新宿西口、京王百貨店付近のバスターミナルに、新宿西口--成田空港を繋ぐバス。3500円也。
*2007年当時

大体90分との予定時間であったので、さらに余裕を見て120分かかっても問題ない様に空港につく計算をして、
バスを利用。このバス、本当に便利でした。
新宿西口で、「空席があれば」当日券を購入します。
その後、バスを待っている間に係の人に「○○○の航空会社」というと一番近い降り場をあらかじめ教えてくれるんですねー。さすが、サービス国家日本。細かい所まで手が届いていますねー。


2007年2月12日 某時刻
成田空港 ターミナル


バスを降りて、まず始めに向かったのはおそば屋さん。
日本で食べられる最後の日本食ですからね。しっかり食べないと。

写真に撮るのをわすれていたのですが、ここの蕎麦屋は外国人観光客狙いか、
わさびを自分ですりおろすタイプでした。練りじゃなくて、本わさびが。
最近は珍しい気がするだけに、
空港に出店しているお店で出てくると「ほほー。観光客向けかなー。」と穿った見方をする自分がいやだ(´・ω・`)・・・。

食事後、U1君が国際電話のかり出しをするとの事で、
DOCOMOブースに。詳しい値段は良く聞きませんでしたが、
一日あたり数百円で貸し出しをしてくれるそう。自分は、auの携帯電話だったのですが、
その当時、他キャリアの5-6倍程度の値段だったので、諦めてました。

なわけで自分以外の人間は携帯持ち。結論からしてみれば、
携帯電話があろうが無かろうが大差はなかったのではないかと思いますが、
精神的なものとしては自分以外の全員が連絡手段を持っている、という事実は少なからず、
行動にためらいを生じさせました。


その後、連絡を取る手段として持ち歩く事にした旧型のノートPCを空港の有線LANを利用して多少調整。
一緒に行くJ君、K君を待ち合わせ。特にK君とは半年ぶり程なので正直最初の頃、
ぱっと顔を思い出せませんでした(笑 まだ来ないなー、と思っていたら何と目の前に居たという事にすら気がつかなかった(笑 

その後は旅慣れているJ君の見よう見まねで出国手続きに入りました。


CIMG0697.png


2007年2月12日 某時刻
成田空港 出国ロビー


手荷物は少ない方が良いと考え、パスポートや地図、
文庫本が一つにスリッパをバックパックに積み込み、手続きを開始。
後ろではJ君がなぜか止められています。後々話を聞くと、
手荷物は本屋でもらったビニール袋に漫画が1冊、旅行は1月という事で、「おかしいだろ、これ」といわれていたとか。

ちなみにこの前後、パスポートチェックのカウンター(?)でU1君が写真を撮っていたのですが、
前に30人程の人がいたにも関わらず「今の写真とったかたー、消してくださーい。」と注意、
本人の前で「写真消した?」と再確認する手腕にプロだなぁ、と実感。
さてさて、これから1月におよぶ旅の始まりです。

IMG_2006.png



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。