Centos
前回までのあらすじ。

朝起きたら、HDDからお別れのメッセージが届いていた。
あわてて帰った僕を待っていたのはいつもと変わらないHDDだった



で、smartctl --test=short
では何も出てこないので、
smartctl --test=long をしてみた。

※Short と Long の違いはわからない。
 簡易版と完全版って違いだとは思う。
 参考までに1TBのHDDでShort 120s Long 4h だった。

で、以下が結果。

# smartctl -l selftest /dev/sda
smartctl version 5.38 [x86_64-redhat-linux-gnu] Copyright (C) 2002-8 Bruce Allen
Home page is http://smartmontools.sourceforge.net/

=== START OF READ SMART DATA SECTION ===
SMART Self-test log structure revision number 1
Num Test_Description Status Remaining LifeTime(hours) LBA_of_first_error
# 1 Extended offline Completed without error 00% 3061 -
# 2 Extended offline Completed: read failure 80% 3053 486763296
# 3 Short offline Completed without error 00% 3052 -



1は、解消させたあとにやったLong の結果。
おそらく Extended offline がLong のテストを現しているんだとおもう。




# 2 Extended offline Completed: read failure 80% 3053 486763296

とでてきてしまった。

不良なセクタ LBA_of_first_error が  486763296
で、Unreadeなセクタが 1 
#fdisk -lu /dev/sda
( オプション l は領域テーブルリストを出力。
オプション u は、シリンダの代わりに、セクタユニットで出力)

この結果、 Startが 63 という結果になった。

ほんでもって公式。

b = (int)((L-S)*512/B)
where:
b = File System block number
B = File system block size in bytes
L = LBA of bad sector
S = Starting sector of partition as shown by fdisk -lu



Intなので、小数点以下は切り捨て。
この結果が、60845404

ちなみにパーティションのブロックサイズは、
#tune2fs -l /dev/sda | grep Block
で調べられる。
ここで、4096という数値がでたので、


dd if=/dev/zero of=/dev/sda1 bs=4096 count=1 seek=60845404
で埋めてやります。
( オプション bs が 入出力のブロックサイズを指定する。
 オプション count がコピーするブロック数を指定、
 オプション seek が出力の開始位置を指定されたブロックからにする。
/dev/zero は説明するまでもないけれどもNullを指定するために利用。)

で、最後にもう一度Longテストをしてみて、エラーが消えたことを確認。
…でもそのうちにHDD交換するかなぁ。

Centos
出勤中にやけに気になるメールに気がついた。

This email was generated by the smartd daemon running on:

host name: ********
DNS domain: ****
NIS domain: (none)

The following warning/error was logged by the smartd daemon:

Device: /dev/sda, 1 Currently unreadable (pending) sectors

For details see host's SYSLOG (default: /var/log/messages).

You can also use the smartctl utility for further investigation.
No additional email messages about this problem will be sent.




ひぃぃぃぃ。

とりあえず帰宅してから、

smartctl --test=short /dev/sda



を試す。

2分まてと言われたので、2分待って結果をみる。

$smartctl -l selftest /dev/sda
smartctl version 5.38 [x86_64-redhat-linux-gnu] Copyright (C) 2002-8 Bruce Allen
Home page is http://smartmontools.sourceforge.net/

=== START OF READ SMART DATA SECTION ===
SMART Self-test log structure revision number 1
Num Test_Description Status Remaining LifeTime(hours) LBA_of_first_error
# 1 Short offline Completed without error 00% 3052 -



…おや?

そしてさらにこっちではエラーがないとでてるにもかかわらず、
その後の時間でログに記録される 1 Currently unreadable (pending) sectors  。。。。

なんぞ?

Books
テスタメントを読み終えた
自分が隙なアメリカ小説家のジョン・グリシャムの話。

作者は元々弁護士であり、小説家となった。
そのため、作品の殆どは法律に関係している。


正直な話、アメリカの州毎に異なる(と作品からも読み取れる)法律なんて詳しくなる気にもならないが、
法律を逆手にとったどんでん返しは非常に面白い。

同じような手法の作家が(いるのかもしれないが、自分は知らない)いないから余計に刺激的なのかもしれない。
この作品ではないが、他の作品を原書でよもうとしたときに、法律用語や言い回しが多すぎて一度挫折した。(笑
エログロサイコな話でもなければ、ホラー・ミステリといったジャンルにも当てはまらない=作風が類を見ないところが尚更良い。
強いて言うならば、アメリカ小説によくある、主人公を三人称で捉えて誰にも感情移入しない作風であることは、他のアメリカ作家と代わり映えしないという点が残念といえば残念である。


テスタメント--The Testament(聖書)
は1999年の作品。
バフェットを思わせる、世界一の大富豪が死に瀕したところから物語は始まる。
この大富豪はアメリカ小説によく登場する、何度結婚し、何人もの子供/孫を持ち、それでいて全員がロクデナシという設定を忠実に守っている。
この大富豪が死んで、遺産目当ての血みどろの殺人事件へと突入するのであれば、在り来たりの小説であるが、この作品はそうではない。
作品の「聖書」がどの様に物語に絡んでくるかもなかなかな所。

グリシャムの作品は、えてして頭を回転させないと意味がわからないこともあるので、
しっかりと読み込んでいくことで面白みがでてくる。


Books
スカイ・クロラナ・バ・テアダウン・ツ・ヘヴンを読み終えた

タイトルがさっぱり意味が分らなかったが、中表紙に、
Sky Crawlers

Not But Air

Down to Heaven

とあって、「ああ、英語読みを日本語で聞いた時の音を表紙にしているのだな」と気がついた。


全部で5作品あるようであるが、読み終えたのはそのうちの三作品。

作者(森博嗣)の他の作品は、
齊川先生のシリーズであったり、ギリシャ文字のシリーズであったり、保呂草のシリーズであったり(正確には、瀬在丸シリーズであるそうだが)、四季の話、とミステリーに分類されるジャンルの作品が殆どであったので、
この本もミステリーの類かとおもっていた。

また、数年前に、第一巻のSky Crawlersは映画にもなっていたようで、こちらは全く見たことがなかった。
(かろうじてアニメであるということは知っていたが)

作品としては、淡々と綴られる小説である。
読み心地として、村上春樹にもにた心象描写があったと感じた。
(ただしその切り口は全く違う)
物語全体が主人公視点の淡々とした描写。
そのため、人によってこのような作品が面白いと思う人/意味が分からない人、とさまざまに取れる作品だと感じた。

すべからく万人が楽しめる話、ではない。
まずSky Crawlersを読んでみて、「自分に合っている」と感じたのなら続きを読んでもらうと良いと思う。

作品の舞台となっているのは、日本に似た全く違う世界。
登場人物は漢字を利用しているが、
通常とは異なる読み方でカタカナ読みなので、意識していないと外人とも取れる。(優一と書いてユーヒチとか)
どういった区別か人によってカタカナよみであったり、漢字よみであったりする。

たまに出てくる言動などから、主人公はPWC(傭兵)に所属していることがわかる。とはいえ、世界観の描写は少ない。
その分、読みこめば読み込むほど作品にのめり込むことが可能なのかもしれない。

また、作品の中で各巻がそれぞれ一つの天候を主軸においている。
Sky Crawlers は 青空



Not But Air は夕焼け



Down to Heaven は曇天(雨空)


中公文庫の単行本、ハードカバーの表紙はそれぞれ上記にちなんだ表紙となっているので、個人的には全部集めて本棚に飾るのもよいかなぁ、と思ってしまう作品である。






物欲
リエフジャパン(RIEJU Japan)のバイクを試乗できないかとおもって、見に行った。
巷では販売されたーとかって聞かないので、震災の余波で遅れているのかと思っていた。
だっていろんな雑誌みても、そんな感じの濁し方しているし。


試乗できないかとおもって見に行ったのは、バイクショップロミオの西宮店
Gooバイクみていたら置いてある上に、36万9千円からとかってなってるので、試乗できるのでは?
とおもって行ってみた。


結論としてはできなかったのだがorz
で、店にはまさにコレRS3 125↓があった。(西宮店のページから)


店の中では窓ぎりぎりにおいてあって、最初気がつかなかった。
普通に400クラスのものかと思っていた。となりにあった、CBR250/NINJYA250Rの方が小さい可能性もある。

「震災で納車とかプレスリリースがおくれてるんですか?」ときいたら、

「プレスはわかんないけれども、実際、ウチ(ロミオチェーン)が日本の販売店であるのは決定している。」
「3月初旬から販売していて、すでに1台日本では売れているはず。残りの1台が西宮店のこの1台。
 その後は納車までに2~3ヶ月かかるかもしれないので、試乗車も用意出来ていない」

とのこと。
うーん。SSの125は珍しいから、うかつに手をだしたくはないし…。

もう少し考えるかなぁ…。






その他
今月の電気代を晒す。





年月
電気代前月比較
2011/04
\5413
2011/03\5989
2011/02\7295
2011/01\9638多分↑



あったかくなってきたからか電気代は微減。
とはいえほとんど横ばいなのでどうなることか…

今月の電気代に向けての予想
1.すごい電気くってた自作機(Win)をMacmini上に仮想化。
 普段利用に問題がなければ、Macminiでの利用が増える=電気コストは低下?
2.花粉対策で半日はつけっぱの空気清浄機が必要となくなる(はず)

なので、もう少しはさがるだろうか。


ところで、ファイアボールが最近2期をはじめたけれども、意外にAmazonでも1期のものがでているんだね。もっとニッチなものかとおもった。

Geek
※これはあくまでも私の環境であるので参考程度に。


これまでひたすらVMwareを利用していたため、VMwareへの思い入れはかなりある。
とはいえ、VMware での移行がどうしてもうまくいかないため、
Parallelsでできないかとためしてみた。
Parallelsは、今年(2011)のMacupdateで入手。
VMwareは日本未発売のころ、USのサイトから直販⇒Fusion3へUpdateした経緯がある。

1.困ったときのHowtoについての比較
VMwareの方が一日の長があるのか、多少細かいエラーまであるとおもう。
両方共基本的にはKnowlegeDataBase

2.設定について
Parallelsは正直まだ使いこなせていないということがあるのではあるが、こちらの方が圧倒的に設定が少ない。
VMwareは細かい点まで設定が可能。
リソースに余裕があるのであれば、その分余裕のある構成が可能であるし、様々な環境での検証を行ないたい、というのであればVMwareの方が良いと思われる。

3.ウイルス対策ソフト
Parallelsはカスペルスキー。VMwareにはMacafeeがついている。(90日間)
個人的に、カスペルスキーでWindowsが死んだことがあるので、Parallelsのカスペルスキーは敬遠したい。

4.移行手順
両方ともWindowsに専用のモジュールをインストールする必要がある。
VMwareの場合は、同一Networkであることが条件。
クロスケーブルを利用したときはうまく反応しなかった。
無線LANを利用すると3~4倍の時間が必要となる。
また、残り時間とプログレスバーの関係はかなり正確。
GUIも3Step

Parallelsは移行の選択肢が複数。
1.専用USBケーブル(なにそれ
2.同一のNetwork
3.Firewire

またStepがかなり多い。
また、プログレスバーと残り時間はかなりいい加減な模様。
残り3分が一時間近くかかっていた。
とはいえ、IEのお気に入りをSafariに移行してくれるのはすごく便利。ただし、Safariが起動しているとその間停止してしまう。

使ってみて。

VMwareとParallelsを利用した感じでは、Parallelsの方がメモリの利用方法がうまい感じがした。

同じ外付けHDDにWindows環境を作成したとき、
起動時間は VMまた、ユニティモード/コヒーレンスモードの切り替えは、
VMの方が若干利用しやすい。
全てがタスクバーからいじれるというのもVMの方が多少良い。

ちなみにParallelsからの移行は
1.Windows側にモジュールをインストール(Mac側ではインストールしているというチェックボックスを叩いて次へ)
2.Windowsの起動。モジュールがインストールされているWindowsを確認
3.自動で選択されるため、そのWindowsのIPを確認して次へ
4.ユーザ名/パスワードを入れて次へ
5.なぜか再度パスワードを入れて次へ。
 (この4.5.はWindowsのパスワード。
  VMの時に出くわしていたけれども、Windowsに何もパスワードをかけていなければ、パスワードをかけるまでエラーになるはず。)

6.ひたすら待つ。
7.移行後、Parallelsを起動すると、初期設定を行い出すのでまた暫く待つ。
8.Windows起動時にライセンス認証をされるとおもうので、
 物理端末の電源を切っておく。
9.仮想側でライセンス認証しておしまい。

となるはず。

VMの時はあれほどエラーがでていたのに
(256文字以上のPATH/Bootloder.ini/複数HDDをまたいだC:\User\以下の各ディレクトリ環境)
Parallelsではすんなりとうまくいってしまった。

まだ、ParallelsではWindowsのソフトを何もインストールしていないけれども、今のところ、今までインストールしていたソフトは動く模様(一部ライセンスの再認証が必要なものもあった)

あとは個人的に試しておきたいのはスナップショットをとってそこからの復旧にどれくらいのステップが必要か、などかなぁ。

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Geek
VMWareでの仮想化は必ず最後の最後で失敗して半ば放置。
軽く調べたところ、「Bootローダをいじっていると移行に失敗することがある」らしい。

たしかに自分の環境ではマルチブートから自動的にブートを選択するようにブートローダーをいじくってあるので、
これが原因となってしまっているとどう仕様も無い。
しかもブートローダー自体を戻した(つもりでも)移行は成功しない。

しかたないので諦めていたが、MacUpdateのバンドルにParallelsが付いていたことを思い出して再度移行。

結果は成功。

ライセンス認証通ったみたいである。

とりあえずひと月ほど利用してみようと思う。
ライセンスは一度通っているのだから、Windows(物理)は電源もLANも外しておけば問題ないはず。
それで完全にWindows(物理)が必要ないと確信が持てたら、物理機(自作)は分解してしまうつもり。

これがメーカ製のOEMであったりすると下取りに出したりできないけれども、
自作なので、OSはこのまま保有しておけば問題ないはず。パーツは下取りに出せばいいし、
問題があるとすればPCケースの処分だろうか。



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