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Geek
         vCenter--vSphere で仮想デスクトップを展開するときに、
Windowsの基本的な設定については、予めSysprepの展開方法に組み込んでおくことで
展開後のホスト名の設定や、DHCPによるIPアドレス払い出し、
Windowsライセンス認証などの諸々の設定を入れることができる。

しかし、例えば、DHCPではなく、静的IPアドレスを払い出したい。
といった場合や、
Sysprep後に自動的に各種ツールをインストールさせたい。
といった場合、
さらに仮想デスクトップが10-20台ならいざしらず、100-1000台規模になってくると、
たとえワンクリックでおわる作業とはいえ、それらは非常に煩雑となる。

それらを自作(ではなくてもいいが)自動的に走らせる方法がある。

それが「カスタマイズ仕様マネージャ」
「マネジメントツール」>「カスタマイズ仕様マネージャ」から起動できる。

1.展開元のテンプレートに予め、展開後に走らせたいスクリプトなどを仕込んでおき(例 : C:¥setup.vbs)
2.カスタマイズ仕様マネージャでカスタマイズ仕様を作成する。
3. カスタマイズ仕様の項目のうち、「ライセンス認証」の項目で、
 「管理者権限でログオンする」 に 任意の回数を入れておく。(スクリプトの数だけある方が無難?)
4.「1回だけ実行」の項目で、先ほど作成した
 C:¥setup.vbs
 を選択する。
 ※もちろん、各種ツールをインストールしたい場合は、この時にその分だけ
  PATHを書いておくと良い。

5. ViewManagerからプロビジョニングする。

VBSである必要はなく、Bat、Exeファイルのどれでも可能。

ただ注意なのは、Windows7は、通常(UAC無効化でない場合)管理者モードで実行しないとVBSなどは動作しない。
そのため、可能であれば、最初から Visual Basic などを利用して、展開用のEXE形式のファイルにしておくことが良い。

また、その場合のTipsとして、
一度テンプレートのWindows7を作成して、「1回だけ実行」するEXEファイルを任意のディレクトリにおいた時、
右クリック「プロパティ」>「セキュリティ」>詳細設定>「常に管理者権限で実行する」
にチェックを入れておくと良い。

このファイルはSysprepでは初期化されないため、展開後も、管理者権限で実行される。
このことに気がつくまでにしばらくかかったので、忘れないうちにメモしておく。



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