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Books
         

掟上今日子の備忘録を読み終えた。


西尾維新が書き下ろしたショートショートの推理小説。
1日毎に記憶が消える探偵(ヒロイン)と、毎回奇妙な事件に巻き込まれる主人公の話。
Kindle版も同時発売だったようである。

・全5話のショートショート
収録作は仕事先での盗難事件の犯人として疑われた主人公が、馴染みの探偵である掟上今日子を呼び、事件解決を依頼する話から始まる。
その後に続く話は時系列となっているため、現段階では、1話目の前に『何度か』お世話になってたことのある事件に関する話がある、とだけしか分からない。
 ショートショートのオムニバス形式。1冊を通して読んでもいいし、隙間隙間で1話ずつ読み進めても面白い。1話あたり50ページほどなので、早い人であれば1話あたり30分もかからないだろう。

・あっさりとした読みやすさ。
 話は主人公の視点で描かれていて(その理由も最後にあるのだが)難解な表現も、言葉遊びもなく、読みすすめやすい。西尾維新にしては珍しいあっさりとした書き方だと感じた。
 文体はラノベ調。入間人間の「花咲太郎シリーズ」であるとか、「万能鑑定士シリーズ」が好きであればきっと気に入るだろうという印象を受けました。探偵物だが、凄惨な事件があるようなことはなく、安心して読める作品。作者のあとがきや、広告のページを見る限りではは続巻も予定されている様子。今後が楽しみなシリーズとなりそう。



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