Geek
         
これまで家で利用していたバッファローのWZR-HP-G300NHの調子が悪くなってきたので最近の無線機、規格について調べてみた。
で、色々と調べた結果、調子が悪くなったのでも、故障しているのでもなく、無線規格の仕様ということが分かったので、
本格的に買い替えを検討し、同じくバッファローのWHR-1166DHPを購入した。

これまで利用していたWZR-HP-G300NHの発売日(公式マニュアルのリリース日)が2009年初頭であるので、
少なくとも5年近く利用していたことになる。

で、ここ最近何が不便であったかというと、
各端末では無線の感度が良い(接続されている)にもかかわらず、
インターネット利用や、NASへの接続が遅すぎるということ。
かといって、WiMAX(数年前から自宅はWiMAX)が遅いのかといえば、そんなことはない。
WiMAXに有線で接続している端末からは遅延が感じられない。

イメージはこんな感じ。
Blank.png


当初は、隣接した他の家庭の無線や、電子レンジなどの電波干渉かと思っていたが、調べていたら、そうではない可能性が浮上。
それが、

無線規格 11nの同時通信数は1台である


無線機(AP:アクセスポイント)のアンテナ1つについて、同時通信は1台。
IEEE802.11a/g/nの従来規格では、無線LANデバイスとアクセスポイントが通信するその瞬間(まさに一瞬)は、
無線LANクライアントとAPは1台ずつしか通信しかできません

 (http://www.infraexpert.com/study/wireless49.html より)




ということ。目から鱗である。

さて、改めて家庭内の環境を確認してみると、ざっと思い浮かぶだけで上記のイメージ図。
・・・一体何台無線機を持っているんだよ。と。
しかも最近ではiMacやiPhoneはTimeMachine(バックアップ)や、
ストリーミング、100MB程度のファイルのダウンロードなどなど、
おそらく1台の端末が必要とする通信も多くなっている(だろう)ということで十中八九、
11nの限界が問題だろうと当たりをつけ、ヨドバシに買いに行った。

これまでの機能と価格面からメーカはNEC,バッファロー,IO-DATAにまで絞ったが最後の決め手は
これまで自分が利用していて安定していると思った実績からバッファロー。
ただ、注意なのが、バッファローでは11acに「ビームフォーミング」と「ビームフォーミングEX」という規格があること。

ざっくり言うと、
「ビームフォーミング」 --- Appleなどが採用している共通規格. 11ac利用
「ビームフォーミングEX」 --- バッファローの独自規格. 11n を利用

となる。
なんとなくEXの方が上位機能のような気がするけれども、全く別の独自規格なので、注意が必要。
この機能を付けるよりは、機能がなくて安いものを選ぶのが良いと思う。

そんなわけで、WHR-1166DHPに落ち着いたのです。
スポンサーサイト
 
 

トラックバック用URL ;http://gatolynx.blog100.fc2.com/tb.php/246-7f1df46c

コメントの投稿

非公開コメント