Geek
         
前回の続き
Openshiftを利用したRedmine構築について。後編。

前回で、Openshiftのアカウント、初期設定が終わったので、いよいよRedmineサービスの構築。
前回で言う所の


:実作業4:Openshift Redmine Quickstart をGitでセットアップ。
:実作業5:Redmine の初期設定(アカウント、メールなど)を行う。



が今回の作業。

 
 
それでは実作業。

:実作業4:Openshift Redmine Quickstart をGitでセットアップ。



まずは前回インストールしたコマンドが利用できるか、初期セットアップの確認含めて行う。


$ rhc setup #初期セットアップ
Login to openshift.redhat.com: #Openshiftへのログイン用 メールアカウント
Password: password         #Openshiftへのログイン用 パスワード

OpenShift can create and store a token on disk which allows
to you to access the server without using your password.
The key is stored in your home directory and should be kept secret.
You can delete the key at any time by running 'rhc logout'.
Generate a token now? (yes|no) yes
Generating an authorization token for this client ... lasts about 1 day

#↑トークンを作成しておくと、以降1ヶ月はパスワードなどなしでログインできる。便利。


あとはWebからドメインを取得していない場合、以下のメッセージが出力され、
ドメインの取得ができる。
取得しておくと、

http://アプリ名-ドメイン名.rhcloud.com としてWebアクセスできるようになる。



Checking for a domain ... none

Your domain is unique to your account and is the suffix of
the public URLs we assign to your applications.
You may configure your domain here or leave it blank and
use 'rhc domain create' to create a domain later.
You will not be able to create applications without first creating a domain.

Please enter a domain (letters and numbers only) ||: MyDomain
Your domain name 'MyDomain' has been successfully created

#↑自分のドメインを取得。利用されていなければ、使える。
# 利用されていた場合は(たぶん)他のものを入力しろというメッセージになると思う。



その他、アプリを作成していないと、以下のようにアプリ一覧が表示される。
ここで、Redmineが表示されていないので、今回自分で、Github のRedmineを利用して構築する必要が有る。


Checking for applications ... none

Run 'rhc app create' to create your first application.

Do-It-Yourself rhc app create diy-0.1
JBoss Application Server 7.1 rhc app create jbossas-7
JBoss Enterprise Application Platform 6.0 rhc app create jbosseap-6.0
(〜略〜)
You are using 0 of 3 total gears
The following gear sizes are available to you: small

Your client tools are now configured.


さて、いよいよRedmineのインストール。
といっても以下を叩くだけ。


$ rhc app create redmine ruby-1.9 mysql-5.1
  # Openshiftに redmineというアプリを ruby1.9とmysql5.1を利用して作成
#Postgresが良い時は rhc app create redmine ruby-1.9 postgresql-9.2 とする。
 
  #セットアップの中で自動で、ローカルリポジトリとして、redmineというリポジトリが作成される。


$ cd redmine #ローカルのRedmineリポジトリに移動
$ git remote add upstream -m master git://github.com/openshift/openshift-redmine-quickstart.git
#Githubの元レポを設定

$ git pull -s recursive -X theirs upstream master
#最新のコードをローカルに持ってくる

$ git push #デフォルトのリポジトリにローカルの内容をアップロード。
        #一連の流れでやればデフォルトリポジトリはOpenshiftになっている。





以上。

pushの時間が場合によってはかなり必要で、途中16KB/sしか出ない時もあり、かなり待たされた。
サーバが重いのかな?


:実作業5:Redmine の初期設定(アカウント、メールなど)を行う。



初期セットアップ後は
ユーザ名:admin
パスワード:admin

なのでログインして変えておく。
Redmineを使いたいという人ならおそらくここからの作業はわかっていると思うので割愛。

ちなみに、Openshiftのサーバ上でRedmineのファイルは(つまりアプリは)

app-root

配下に格納される。

以下、詰まったところ。

チケット連動メールの設定(Redmineからの送信)
つまりconfig.ymlの設定がある。


$ cd redmine #すでにローカルのレッドマインリポジトリにいれば不要
$ cd config #configディレクトリに移動
$ cp -p configuration.yml.example configuration.yml #configファイルをサンプルから作成
$ vi configuration.yml

設定方法は、普段のRedmineと変わらないので、公式ページを参照

$ cd ../ #再びredmineディレクトリに戻る
$ vi .gitignore #Gitの設定ファイルを開き、 
# /config/configuration.yml の行を削除して、Openshiftにあげられるようにする。

$ git add configuration.yml #Gitのアップロード対象ファイルを指定
$ git commit -m "コメント"   #コメントをつけてGitのアップロード対象に設定
$ git status #Git のステータスを確認
$ git push #差分を反映


設定が正しければ、OpenshiftにPush後、自動でサービスが再起動する。
誤っている場合は、


remote: Deployment completed with status: failure
remote: postreceive failed


といった形で失敗したことがわかるので、再度、設定ファイルを編集し、


$ git add configuration.yml
$ git commit -m "コメント"  
$ git status
$ git push


で設定できる。
(※実際、やらかして焦った。。。 )

以上!


スポンサーサイト

トラックバック用URL ;http://gatolynx.blog100.fc2.com/tb.php/274-31c20b88

コメントの投稿

非公開コメント