Geek
         
まったくもって解せない現象だが、手持ちのWindows 8端末を放置していた所、
誰も触っていないのにもかかわらず、ファンがフル回転しているということが起こっていた。

何かしらのウイルスや、遠隔操作によるファン回転なども疑ってみたものの(笑)
最終的にWindowsのバグらしいというところまで見当がついたのでメモ。

以下、事象。

  1. 再現性が分からないが、何も触っていないWindows 8のマシンがCPU使用率100%となる。
  2. キーボードやマウスを操作してディスプレイを開くと(ディスプレイは消灯)、CPUの使用率が下がる。
  3. 再度アイドルになるとCPU使用率が上がる。

Linuxとは異なり、Windowsには明るくない。
パフォーマンスモニターというGUIがあるものの。見た目がダサい。
そして、CSV等、テキストファイルなどへの書き出しがよろしくない。
(使い方が直感的にわからない)

ので、コマンドで確認可能なWindowsで利用可能なプロセスモニタを調べた所。
MSのサイトでPStoolsというものが配布されていた。  
 
というわけでPStoolsを利用します。
ダウンロードしてきたPStoolsを適当な場所に回答。
コマンドプロンプトを開き


pslist.exe -s 3600 -r 3 >> C:\temp.log
# 3600秒(1時間)の間、3秒に1回 pslist を実行し、C:\temp.logに書き込み。


を仕掛ける。
しばらく放置して、CPUファンが回り始めたらC:\temp.logを確認。
この時、以下のようになった。
Name Pid CPU Thd Hnd Priv CPU Time Elapsed Time
dwm 1000 68 * *** ***** * *

プロセスID1000のdwmというプロセスがCPUの68%を利用。
dwmを調べてみると、Windowsのデスクトップ描画サービスとのこと。
さらに調べると、
Windows がロック中にCPU使用率が上がるバグ
が公開されていた。
該当するのはWindows 8 、Windows2012 以降。しかも今のところHotfixパッチ適用のみ、とのこと。
※Hotfixは安定版パッチでないため、適用するのは自己責任。

まじかよMS.と思いながら、「ひょっとして、ディスプレイの消灯時間をOFF(消灯しない)」にしたらOKじゃね、と思い、
ためしにディスプレイ消灯時間を0にした所、再現されなくなった。
ひとまずは様子見することにする。
スポンサーサイト

トラックバック用URL ;http://gatolynx.blog100.fc2.com/tb.php/306-092f0c20

コメントの投稿

非公開コメント