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         殺戮奇術の匂宮兄妹

西尾維新の戯言シリーズ五作目。
個人的には登場人物の設定も、舞台関係も一番すっきりと頭の中に入ってきた。

だからといって全くSF、というかトンデモ要素がない訳ではないんだけれども。
まぁ、そのあたりはジュブナイルなんだから仕方ない。
言い出してしまえば戯言自体が最早ね…


シリーズ通してミステリーのトリックとしては難しいことは何もない。
古典なんかは、古すぎて舞台となっている建物だとかの様相が全く理解できないこともあるんだけれどもね。
比較しても、あまりに現実的でないものを-人であれ、年代であれ、舞台であれ-現実的にすっきりと書き表している。
だからゆっくりと読み進めれば大概のストーリーは読める。

毎回一番苦労するのは名前の把握。
読めねぇ(笑
あと、その本単体でならまだ読み返せるが、後々出てこられるといつ出たのか、
どんな人物だったかが思い出せない。
難しい読み仮名の人物だったな、
という記憶方法が、少なくともこのシリーズの場合通じない。
だってみんな難しいのだから。




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