Centos
         Centos7は2014年6月のリリースから2年近くと、巷での情報や事例も増えてきたので
これまで利用してきたCentos6をアップデート(正確にはクリーンインストール)した。

ほぼ全てCUIで利用しているため、GUIを触るのは、セットアップ時のみ。
それでもCentos6で不便だったセットアップGUIがものすごくユーザフレンドリーになっていた。
とはいえ少しばかりセットアップで詰まったのでメモ。

CentOS_Project.jpg



 
 

インストール方法は2通り


Centos のインストール方法は2通り。


  1. OSディスクをダウンロードする方法。
    ミラーサイトや公式サイトからISOをダウンロードして、DVD等に焼き、それを利用する方法。
    OSディスクは4GB以上あるので、ミラーサイトからの直接ダウンロードは時間がかかる。
    TorrentといったP2P利用もできるのだけれども、P2Pは悪用されていることも多く、(P2P自体は素晴らしい技術なのだけれどもね。)
    その結果、プロバイダーなり、Proxy配下では制限されているケースもあるので、自分の環境にあったダウンロード方法をしよう。


  2. ネットワークインストールディスクを利用する方法。
    インストーラを起動させる最低限に機能を絞ったディスクをダウンロードし、ディスクブートする。
    ブートした後、必要に応じて必要なモジュールをダウンロードしてインストールする方法。
    Centos6までは数十MBだったが、Centos7では数百MBと少しばかり大きくなっている。


とはいえ4GB越えのディスクをダウンロードするよりははるかに簡単なので、できればこちらを推奨。
ただし、環境によってはこの「最低限の機能」のなかにNIC(Network Interface)のドライバがない場合がある。
インストールするモジュールをネットワークからダウンロードして実行するための機能に、ネットワークドライバが対応してないとどうしようもない。
その時は素直にOSディスクをダウンロードしよう。


まずは2.のネットワークインストールディスクで試してみて、ダメならOSディスクをダウンロードすることをお勧めする。


ネットワークインストール時のUIがかなり変わった


Centos7ではネットワークインストール時のUIがかなり変わり、自分の環境で、足りていない部分といったものがわかるようになっていた。
例えば、ネットワークにつながっていない場合はLANアダプターの環境設定画面に「アテンションマーク」が付く。
インストールを始めるにあたって設定されていない項目が一覧表示できるようになっているのはわかりやすい。


まずネットワークインストールを始めるにあたっては、肝心のネットワークの設定が問題ないか確認しておこう。



PT2_2.png

次に、インストールするモジュールをダウンロードするためのミラーサイトの設定を行う。
ここでは大文字と小文字を判別しているので、サイトのURLを正しく記載することが大切。



PT2_1.png

インストール中に、root以外のユーザの設定や、パスワードの設定も促される。
最低限、この2つの設定さえ行えば、Centos7はインストール可能だ。
インストールが無事終わったら、セキュリティー対策や、その他自分の環境に合わせて設定を行っておこう。




PT2.png
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