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         塩の街を読み終えた。

有川浩の処女作であったらしい。
少なくとも著者紹介からはそう読み取れた。

この人の作品は、「図書館戦争」が最初だったと思う。
どちらの作品も、SF作品であるがその世界設定はコンパクトにまとめられているので非常に読みやすい。
時代設定が現代日本ということもあるのだろうが…。

とりわけ「図書館戦争」ともなると「華氏451」につながるところがなくも無い。
まぁ、本が制限されたらという土台から、主人公を「正しいと感じたことを貫く」か、「間違った世界の中で疑問を抱く」かといった違いではなしの展開もずいぶんと違ってくるだろうけれど。

作品はよくあるラノべよりも有川浩らしい本だった。
基本、主人公の視点で物語を進めることにもよるのだろうけれども。

いずれにせよ面白かった。
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